赤穂市の御朱印(大石神社・赤穂八幡宮・花岳寺・普門寺) 




このページでは兵庫県赤穂市の大石神社、赤穂八幡宮・花岳寺・普門寺の御朱印をご紹介しています。

目次

大石神社 兵庫県赤穂市

大石神社の御朱印

 

オリジナル御朱印帳

【概略】

赤穂事件以降、赤穂浪士を称揚する人々によって旧赤穂城内の大石邸内に小さな祠が設けられ密かに祀られていた。1900年(明治33年)、あらためて「大石神社」として神社を創建することが政府から許可された。後に赤穂藩主・浅野氏の3代および、浅野家の後に赤穂藩主となった森家の遠祖の七武将を合祀した。

赤穂義士ゆかりの神社として知られ、 史料館には義士に関する展示品が多数ある。大願成就及び願望成就の神社として多数の参拝客で賑わっている。

場内の境内前に駐車場があります。御朱印は授与所にていただき、オリジナル御朱印帳も購入しました。

【祭神】

大石内蔵助良雄以下四十七士命、萱野三平、浅野家三代、森家七将

【鎮座地】

兵庫県赤穂市上仮屋旧城内

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赤穂八幡宮 兵庫県赤穂市

赤穂八幡宮の御朱印

 

【概略】

応永13年(1406)鳥撫村(現在の天和)銭戸島から移されたと言われる。大石内蔵助ゆかりの布袋額・櫨の木・石灯篭などをはじめ、赤穂義士関係の書状などが数多く残されている。

赤穂の町中から橋を渡ったところにあります。境内の前に結構広い駐車スペースがあります。御朱印は宮司さん宅でいただきました。

【祭神】

応神天皇、神功皇后、仲哀天皇

【鎮座地】

兵庫県赤穂市尾崎203

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花岳寺 兵庫県赤穂市

新西国三十一番の御朱印

瀬戸内観音霊場第七番の御朱印

オリジナル御朱印帳

【概略】

歴代赤穂藩主の菩提寺。正保2年(1645年)、常陸国笠間藩より転封となった浅野長直が浅野家菩提寺として創建。赤穂事件の後、浅野家が改易になった後も、後の藩主の永井家、森家 の菩提寺となった。

狭い道を少し入り、お寺の前の駐車スペースに停車しました。お寺の駐車場と思って停めていましたが、今思うともしかしたら違ったかもしれません。御朱印は納経所にていただきました。オリジナル御朱印帳を購入しました。

【名称】

台雲山花岳寺 曹洞宗 本尊:釈迦如来

新西国三十三箇所31番 瀬戸内観音霊場7番

【所在地】

兵庫県赤穂市加里屋1992

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普門寺 兵庫県赤穂市

普門寺 瀬戸内三十三観音第八番の御朱印

 

播州薬師第二十番 の御朱印

 

【概略】

本尊の十一面千手千眼観世音菩薩像は平安時代前期の作とされ、国の重要文化財。聖徳太子によって開かれ慈覚大師によって創建されたと言われている。

赤穂八幡宮から歩いて行きました。前面の道路は非常にせまく駐車スペースもありません。御朱印は納経所にていただきました。Facebookもされており、そちらでもわかるように温かい雰囲気のお寺でした。

【名称】

明王山普門寺 天台宗 本尊:十一面千手千眼観世音菩薩

瀬戸内観音霊場第八番札所、播州薬師霊場第二十番札所、尼寺三十六所めぐり第三十五番札所

【所在地】

赤穂市尾崎825-2

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ABOUTこの記事をかいた人

ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。