このページでは横浜市西区の伊勢山皇大神宮・成田山横浜別院、中区の関内厳島神社の御朱印をご紹介しています。
目次
伊勢山皇大神宮 横浜市西区
伊勢山皇大神宮の御朱印

オリジナル御朱印帳

【伊勢山皇大神宮概略】
横浜および横浜港の総鎮守。明治になり横浜開港により発展した横浜の精神的支柱として、もともと近隣にあった神明社を遷座する形で横浜の宗社として官国幣社に準ずる社格で大規模に施設が拡充された。バブル期の大規模投資により神社本庁に属する神社で初めて破産をした神社として一時話題になった。

地下鉄桜木町駅から徒歩で行きました。横浜開港時をイメージした図柄のオリジナル御朱印帳は美しくて気に入ってます。
【祭神】
天照大御神
【鎮座地】
神奈川県横浜市西区宮崎町64
成田山横浜別院 横浜市西区
野毛山不動尊 関東三十六不動霊場第三番の御朱印

【概略】
横浜開港の頃(明治3年・1870年)、易断で名高い高島嘉右衛門の協力により、大本山成田山新勝寺の横浜別院として建立された。大本山の成田山新勝寺より分霊を勧請した。
JR桜木町駅から徒歩。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
成田山横浜別院延命院 通称:野毛山不動尊 真言宗智山派 本尊:不動明王
関東三十六不動第3番
【場所】
神奈川県横浜市西区宮崎町30
関内厳島神社 横浜市中区
関内厳島神社の御朱印

【概略】
元来は洲干島とも呼ばれる入江の砂州上の寒村であった横浜村の更に先端にあり、洲干弁天社と称した。 創建は治承年間で、源頼朝が伊豆国土肥(現・静岡県伊豆市)から勧進したと伝えられる。 足利氏満は般若心経を奉納、太田道灌は社殿を再建、徳川家光は朱印地を与えている。

地下鉄関内駅から徒歩で行きました。伊勢佐木モールから駅を背に左へ行き大きな通りを渡ったところにあります。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
市杵島姫尊、多紀理姫尊、多岐都姫尊
【鎮座地】
神奈川県横浜市中区羽衣町2-7-1