鎌倉材木座の御朱印(光明寺・五所神社ほか)




このページでは鎌倉市材木座の光明寺・蓮乗院・千手院・五所神社・九品寺・補陀洛寺の御朱印をご紹介しています。

スポンサードリンク

目次

光明寺  神奈川県鎌倉市

光明寺  鎌倉三十三観音第十八番の御朱印

光明寺  鎌倉三十三観音第十八番の御朱印

 七観音霊場如意輪観音の御朱印

七観音霊場如意輪観音の御朱印

網引延命地蔵尊の御朱印

網引延命地蔵尊の御朱印

東国花の寺の御朱印

東国花の寺の御朱印

オリジナル御朱印帳

光明寺の御朱印帳

【光明寺概略】

寺伝によれば、開基は北条経時、開山は浄土宗三祖然阿良忠であり、仁治元年(1240年)佐助ヶ谷に開創した蓮華寺を起源とし、寛元元年(1243年)現在地に移築し光明寺と改称したとされるが、『然阿上人伝』は鎌倉入を正元元年(1259年)としており、疑問視されている。

鎌倉にしては珍しく、広くて無料の駐車場があります。お寺に用事がなくても勝手に止めている人もいるようです。観光地から少し離れているせいかおおらかな雰囲気です。御朱印は納経所にていただきました。

【名称】

天照山光明寺 浄土宗  如意輪観世音菩薩

鎌倉三十三観音霊場第十八番  七観音霊場如意輪観音の札所  東国花の寺鎌倉第二番

【所在地】

神奈川県鎌倉市材木座6丁目17-19

スポンサードリンク
いつものショッピングでポイントがダブルで貯まる!ポイ活ならモッピー

 蓮乗院 神奈川県鎌倉市

 蓮乗院 鎌倉三十三観音第十九番 の御朱印

 蓮乗院 鎌倉三十三観音第十九番 の御朱印

【蓮乗院概略】

光明寺の三門の右手にある浄土宗の寺院。当初は「蓮乗寺」と称し、真言宗の寺だったが、1243年(寛元元)に佐助ヶ谷にあった蓮華寺が材木座に移され光明寺となって以降、「蓮乗院」と改称された。

光明寺の駐車場を利用できます。御朱印は庫裏のベルを鳴らし対応していただきました。

【名称】

天照山蓮乗院 浄土宗

鎌倉三十三観音第十九番

【所在地】

神奈川県鎌倉市材木座6-16-15

スポンサードリンク

千手院 神奈川県鎌倉市

千手院 鎌倉三十三観音第二十番の御朱印

千手院 鎌倉三十三観音第二十番の御朱印

【千手院概略】

光明寺の支院。開山・創建年は不明。本尊は千手観音で鎌倉観音巡礼第20番札所。「春もやや気しきととのふ月と梅」という松尾芭蕉の句碑がある。

光明寺のすぐ隣にあります。御朱印は庫裡のブザーを鳴らし、対応してくださいました。

【名称】

天照山千手院 浄土宗

鎌倉三十三観音第二十番

【所在地】

神奈川県鎌倉市材木座6丁目12−8

スポンサードリンク

五所神社 神奈川県鎌倉市

五所神社の御朱印

五所神社の御朱印

【五所神社概略】

1908(明治41)年7月に乱橋村と材木座村が合併したとき、乱橋村の三島神社と八雲神社と金毘羅宮、材木座村の諏訪神社と見目(みるめ)明神の5社が併わさり、三島神社があった場所にまつられた。 そして、同年11月に五所神社と名づけられた。

光明寺に車を停めて歩いて行きました。道が狭いので車では厳しいかと思われます。御朱印は社務所にていただきました。

【祭神】

大山祇命 天照大御神 須佐鳴命  建御名方命  崇徳院霊

【鎮座地】

鎌倉市材木座2-9-1

スポンサードリンク

九品寺 神奈川県鎌倉市

九品寺 鎌倉三十三観音第十六番の御朱印

九品寺 鎌倉三十三観音第十六番の御朱印

【九品寺概略】

新田義貞が鎌倉幕府滅亡後に北条方で亡くなった者の菩提を弔うために、1336年(建武3年)風航順西を開山として創建したものと伝えられる。

光明寺に車を止めて歩いて行きました。御朱印は庫裏にていただきました。2度目に参詣したときは大町方面からここまで歩き、帰りは鎌倉駅行きのバスに乗りました。お寺の前にバス停があります。

【名称】

内裏山九品寺 浄土宗 本尊:阿弥陀如来

鎌倉三十三観音霊場第十六番

【所在地】

神奈川県鎌倉市材木座5-13-14

補陀洛寺 神奈川県鎌倉市

補陀洛寺 鎌倉三十三観音第十七番の御朱印

補陀洛寺 鎌倉三十三観音第十七番の御朱印

【補陀洛寺概略】

創建は養和元年(1181年)で、開山は文覚上人。源頼朝の祈願所として建立された。たびたび竜巻の被害にあったことから「竜巻寺」とも言われる。

光明寺に車を置いて歩いて行きました。町中の小さいお寺です。御朱印は納経所でいただきました。九品寺や向福寺、五所神社などからもすぐ近くです。

【名称】

南向山補陀洛寺 真言宗大覚寺派 本尊:十一面観音菩薩

鎌倉三十三観音霊場第17番

【所在地】

神奈川県鎌倉市材木座1丁目1−3

スポンサードリンク

延命寺 神奈川県鎌倉市

延命寺 鎌倉三十三観音第十一番の御朱印

延命寺 鎌倉三十三観音第十一番の御朱印

鎌倉地蔵尊第二十三番の御朱印

鎌倉地蔵尊第二十三番の御朱印

【延命寺概略】

五代執権北条時頼夫人が建てたといわれる寺。本尊「阿弥陀如来像」は、圓應寺の閻魔大王を彫ったあまりの木で作られたことから「木あまりの像」、また、予定より早く完成したことから「日あまりの像」と呼ばれている。

鎌倉下馬の交差点からすぐのところにあります。本堂内を拝観したい場合は事前に予約が必要となるとのこと。御朱印は庫裡にていただきました。

【名称】

帰命山延命寺 浄土宗 本尊:阿弥陀如来

鎌倉三十三観音霊場 第十一番札所、鎌倉二十四地蔵尊 第二十三番札所 身代地蔵尊

【所在地】

神奈川県鎌倉市材木座1丁目1−3

スポンサードリンク

来迎寺(材木座) 神奈川県鎌倉市

来迎寺 鎌倉三十三観音第十四番の御朱印

来迎寺 鎌倉三十三観音第十四番の御朱印

【来迎寺概略】

1194年(建久5年)、源頼朝が三浦大介義明の菩提を弔うために建立。後に時宗に改宗された。本尊の阿弥陀三尊は運慶作と伝えられる。

車で行けないことはないですが道が狭いのでおすすめしません。材木座エリアにはたくさんのお寺がありますので近隣のバス停を利用して散策してまわるのが良いと思います。御朱印は庫裡にていただきました。

【名称】

随我山来迎寺 時宗 本尊:阿弥陀如来

鎌倉三十三観音第十四番

【所在地】

神奈川県鎌倉市材木座2-9-19

向福寺 神奈川県鎌倉市

向福寺 鎌倉三十三観音第十五番の御朱印

向福寺 鎌倉三十三観音第十五番の御朱印

【向福寺概略】

弘安5年(1282年)に一向俊聖上人によって創建された。一向上人は、時宗開祖の一遍同様に各地を遊行し、踊念仏によって教えを広めた。元は一向宗と言ったが江戸時代に時宗に統合された。

民家のような雰囲気でどこから入っていいものかしばらく迷ってしまいました。お花がたくさんあって、とても優しい雰囲気のあるお寺です。

スポンサードリンク

鎌倉材木座御朱印MAP

材木座の観光スポット~楽天たびノート

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で









ABOUTこの記事をかいた人

ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。