このページでは鳥取県西伯郡大山町の名和神社、東伯郡湯梨浜町の倭文神社の御朱印をご紹介しています。
目次
名和神社 鳥取県西伯郡大山町
名和神社の御朱印

【概略】
後醍醐天皇を隠岐の島から迎え、一族郎党を率いて船上山に立てこもり、王事に奮戦した南朝の忠臣・名和長年公をはじめ、一族郎党42人の英魂をまつった元別格官幣社。神社の規模としては鳥取県内でも最大級を誇り、明治16年に初めて参道に桜が植えられて以来、山陰有数の“サクラのトンネル”としても有名。
建武中興十五社のひとつ
名和公園の駐車場に車をとめて少し歩きました。
御朱印は授与所にていただきました。始めは御不在かと思いましたが近所の方が声がけして下さいました。神職さんは名和長年公の末裔だそうです。

【祭神】
名和長年公
【鎮座地】
鳥取県西伯郡大山町名和556
倭文神社 伯耆國一宮 鳥取県東伯郡湯梨浜町
倭文神社 伯耆國一宮の御朱印

【概略】
伯耆国一宮。具体的な創建年代は不明であるが、平安時代初期にあたる大同3年(808年)の書籍に名があることからそれ以前の創建と考えられる。大国主命の娘の下照姫命が出雲から海路御着船、従者と共に現社地に住居を定め、当地で死去されるまで、安産の指導に努力され、農業開発、医薬の普及にも尽くされたといわれている。古くから織物の神さま、安産の神さまとして信仰されている。

参拝者駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。人里離れた結構寂しい所にあり、少しこわかったです。

【祭神】
建葉槌命
【鎮座地】
鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754