このページでは福島県会津若松市の鶴ヶ城、鶴ヶ城稲荷神社、飯盛山、、神明神社、田中稲荷神社の御朱印をご紹介しています。
目次
鶴ヶ城 福島県会津若松市
鶴ヶ城の御朱印
【概略】
会津藩主の居城。旧城下町の南端に位置する。葦名直盛が築いたのがはじまり。蒲生氏郷が本格的な天守閣を築城し、名前も『鶴ヶ城』と改めた。 戊辰戦争で1か月の籠城戦に耐えた名城として知られる。明治7年に取り壊されたが昭和40年に再建された。
天守閣ではなく城内の管理事務所でいただけます。オリジナル御朱印帳もあるのですがあいにく売り切れで手に入りませんでした。
天守閣からの眺め
【名称】
鶴ヶ城(会津若松城、黒川城)
【所在地】
福島県会津若松市追手町1−1
鶴ヶ城稲荷神社 福島県会津若松市
鶴ヶ城稲荷神社の御朱印
【概略】
鶴ヶ城内に鎮座する神社。葦名直盛が鎌倉から稲荷神社を持ってきたのが始まりで、保科家によって今の場所に安置された。
土日に蚕養国神社から出張で授与所が出ます。御朱印はそちらでいただきました。
【祭神】
宇迦魂命
【鎮座地】
福島県会津若松市追手町1-1 鶴ヶ城址内
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飯盛山 福島県会津若松市
飯盛山白虎隊の御朱印
エスカレーターの券売場でいただけます。
さざえ堂前の売店でいただけます。
【飯盛山概略】
戊辰戦争に際して、会津藩では藩士子弟の少年たちで構成される白虎隊の二番隊が戸ノ口原の戦いにおいて敗走し撤退する際に飯盛山に逃れ、鶴ヶ城周辺の武家屋敷等が燃えているのを落城と錯覚し、もはや帰るところもないと自刃した。年間200万人が訪れる観光地。中腹にあるさざえ堂(旧正宗寺三匝堂)は上りと下りで同じ道を通らず抜けられる珍しい仕組みの建物で、国の重要文化財に指定されている。
市の無料駐車場があり、そちらを利用しました。お土産店の車に対する客引きがすごいですが、振り切ってこちらを利用しました。代々墓守をされている家の方が経営する売店でもいただけるのですが、当日は「御朱印は休み」とのことでした。
【所在地】
福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
蚕養国神社 福島県会津若松市
蚕養国神社の御朱印
【概略】
弘仁2年(811)に鎮座した養蚕成就の総本社。養蚕守護の神として広く知られ、農、工、商、諸業繁栄、交通安全守神として信仰されている。寛弘七年(1010年)に植えられたと伝えられる御神木の峰張桜は見事。
神社の駐車場を利用しました。会津若松市の神社としては一番大きいかと思われます。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
保食大神、稚産霊大神、天照大御神
【鎮座地】
福島県会津若松市蚕養町2番1号
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神明神社 福島県会津若松市
神明神社の御朱印
【概略】
応安2年(1369)神道流槍刀術の祖飯篠山城守家直が勧請し、六代後の孫七郎太夫盛枝が御神体を奉じ会津に来たところ、葦名氏の深く信仰するところとなった。
会津のメインストリート「神明通り」沿いに位置します。もちろん「神明通り」の名はこの神社由来のもの。駐車場は見当たりませんでしたのでとなりの商店街の駐車場に停めるしかありません。御朱印はご自宅である社務所にていただきました。
【祭神】
天照大神、応神天皇、倉稲魂命
【鎮座地】
会津若松市中町1-46
田中稲荷神社 福島県会津若松市
田中稲荷神社の御朱印
【概略】
会津の初市「十日市」の神さま。文禄2年(1593)市神を祀ったのが初めとされている。明治32年火事に強い土蔵造りとして建てられた。
会津若松の町中にある神社。境内に駐車スペースがありますがちょっと入りづらいです。御朱印は社務所にていただきました。
【祭神】
倉稲魂命、大宮比売命、猿田彦命、春日大神、住吉大神、松尾大神
【鎮座地】
福島県会津若松市大町1-1-5
会津若松市御朱印MAP
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