青森県青森市の御朱印




このページでは青森県青森市の善知鳥神社、青龍寺、青森諏訪神社、青森寺、廣田神社、八甲田神社の御朱印をご紹介しています。青森は今回初めて行きましたが北海道と同じく涼しくて気持ちの良い気候でした。温泉も良いです。

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目次

善知鳥(ウトウ)神社 青森県青森市

善知鳥神社の御朱印

善知鳥神社の御朱印

オリジナル御朱印帳

善知鳥神社の御朱印帳

【善知鳥神社概略】

青森市が善知鳥村と呼ばれていたころからの陸奥国外ヶ浜の総鎮守。允恭天皇の時代に善知鳥中納言安方という者が勅勘を受けて外ヶ浜に蟄居していたときに祠を建てて三神を祀ったのが神社の起こりと伝わる。大同年間に坂上田村麻呂により社殿が造営されて再興。その後、当地を治めた南部氏、津軽氏から厚く崇敬されて庇護された。

青森市内の中心にある神社。市内では一番大きな神社かと思われます。車は境内に駐車可能なスペースがありましたのでそちらを利用しました。これだけ大きい神社ですので専用の駐車場があったかもしれませんが気づかずにそのまま停めてしまいました。御朱印は授与所にていただきました。オリジナル御朱印帳もありましたので購入しました。

授与所です。

【祭神】

宗像三女神

【鎮座地】

青森県青森市安方2-7-18

青龍寺 青森県青森市

青龍寺 昭和大仏の御朱印

青龍寺 昭和大仏の御朱印

東北三十六不動尊霊場第十八番の御朱印

東北三十六不動尊霊場第十八番の御朱印

津軽弘法大師霊場第十六番(高野山青森別院)の御朱印

津軽弘法大師霊場第十六番(高野山青森別院)の御朱印

【青龍寺概略】

高野山の青森別院。昭和59年造立の大日如来像は昭和大仏とも呼ばれ、21.35mで青銅坐像では日本一の大きさ。また宮大工の大室勝四郎が手掛けた、青森ひば造りの五重塔は高さ39mで日本第4位。

とても広いお寺で見どころ満載の面白いお寺です。青森の街の郊外にありますので車でないと厳しいかもしれません。御朱印は拝観受付にていただきました。

【名称】

全佛山青龍寺 高野山真言宗 本尊:大日如来(青龍寺)、弘法大師(高野山青森別院)

東北三十六不動尊霊場第十八番、津軽弘法大師霊場第十六番

【所在地】

青森県青森市大字桑原字山崎45

青森諏訪神社 青森県青森市

青森諏訪神社の御朱印

青森諏訪神社の御朱印

【青森諏訪神社概略】

青森港守護神。第66代一条天皇の御代の寛弘年中(1004~1012)左近衛中将藤原実方の勧請によりに鎮座。寛永8年(1631)青森開港に際し、開港の守護神として堤川中洲に遷座。以降、青森五社の一つとして崇敬を受けた。太平洋戦争末期の青森大空襲により焼失するが、昭和24年に拝殿を復興した。

古来から諏訪神社の祭日には、イルカが群れをなして堤川をのぼり参詣するという伝説(イルカ諏訪まいり伝説)がある。

青森寺と隣り合っています。御朱印は授与所にていただきました。

【祭神】

武御名方神

【鎮座地】

青森県青森市栄町1丁目4−26

青森寺 青森県青森市

東北三十六不動尊霊場第十七番の御朱印

東北三十六不動尊霊場第十七番の御朱印

津軽弘法大師霊場第十七番の御朱印

津軽弘法大師霊場第十七番の御朱印

【青森寺概略】

大本山成田山新勝寺の青森分院。明治二十一年に不動堂を建立、同二十三年に新勝寺の御分霊を不動堂に奉安し青森成田山と称した。同四十一年に現在の栄町に本堂を移転し、県内外から広く信仰を集めた。昭和二十年の空襲により御本尊・本堂等悉く焼失したが、同三十二年に本堂再建、同三十五年には御本尊不動明王を奉安し再興が成された。

青森諏訪神社のとなりに位置します。車を置いてそのまま参詣しました。御朱印は寺務所にていただきました。

【名称】

成田山青森分院 青森寺 本尊:不動明王

東北三十六不動尊霊場第十七番、津軽弘法大師霊場第十七番

【所在地】

青森県青森市栄町1-4-24

廣田神社 青森県青森市

廣田神社の御朱印

廣田神社の御朱印

廣田神社の御朱印

【廣田神社概略】

一条天皇の御代(996年)陸奥守に任ぜられた藤原実方朝臣が蝦夷鎮撫のため創建。また青森の建設と発展に絶大なる貢献をした青森城代二代目・進藤庄兵衛正次の神霊を祀る。

天明四年に疫病が流行した際に、その惨状に心を痛めた徳川将軍が疫災鎮定の箱入神札を時の代官宛に送付し、当神社にて奉祀、祈願した所、病魔を退散したため、以後、あらゆる厄・病・災難を一切祓い除く”病厄除け”の守護神として広く一般の崇敬を集めている。

青森の繁華街にほど近くにありますが、それほど交通量もないので車で行くことに問題はありません。御朱印は掲載のりんご柄以外にも何種類かありました。

【祭神】

藤原実方朝臣、進藤庄兵衛正次

【鎮座地】

青森県青森市長島2-13-5

八甲田神社 青森県青森市

八甲田神社の御朱印

八甲田神社の御朱印

【八甲田神社概略】

社伝によると、阿倍比羅夫による夷賊征討の際(七世紀ころ)に後潟に政庁を置き、八甲田山麓に山霊を祀ったのが創祀とされる。その後、廃絶し、南北朝の頃、北畠氏により再興されるが、北畠氏の敗北により、ふたたび廃絶。昭和42年に小笠原氏により再建された。

昭和にできた新しい神社です。北海道にある神社と同じ雰囲気があります。御朱印は授与所にていただきました。

近くには映画になったことでも知られる「八甲田山雪中行軍遭難資料館 」があります。

【祭神】

伊邪那岐大神 伊邪那美大神 天照大御神 月夜見大神 南八甲田連峯大地主大神 大山祇大神 八甲田山大地主高靇大神 八甲田山大地主闇靇大神 大海津見大神 科津彦大神 科津姫大神 北畠顯信 北畠守親 三穗屋姫大神

【鎮座地】

青森県青森市幸畑字阿部野163-79

青森市御朱印MAP

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宿泊は 酸ヶ湯温泉 八甲田ホテル でした。

何しろ温泉が最高です。系列の酸ヶ湯温泉も送迎付きで入浴可能ですが、わたしはこちらの内湯の方が好きです。強烈な酸性泉で目が痛くなるほどですがとても気持ち良いです。

食事も上品でとても美味しいです。通常のプランでも十分です。本当に良いホテルです。また行きたいです。

酸ヶ湯温泉 八甲田ホテル

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ABOUTこの記事をかいた人

ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。