このページでは東京都新宿区の花園神社・真成院・西念寺の御朱印をご紹介しています。
目次
花園神社 東京都新宿区
花園神社の御朱印

【概略】
新宿の街の中心にあり、新宿総鎮守として江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の、街の守り神として祀られている。創建の由緒は不明であるが、徳川家康が江戸に入った1590年にはすで存在しており、大和国吉野山よりの勧請と伝えられている。平日に行きましたが繁華街の中にあるだけあって参拝客がひっきりなしでした。

御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
倉稲魂命、日本武尊、受持神
【鎮座地】
東京都新宿区新宿5丁目17-3
真成院 東京都新宿区
江戸三十三観音第十八番の御朱印

【真成院概略】
慶長3年(1598)に創建。江戸城外濠建造のため当地に移転した。潮踏観音は村上天皇の守護仏だったとも言われている。室内霊園・納骨堂の四谷霊廟としても知られる。

コンクリート造の近代的なお寺です。観音様は3階に安置され拝観が可能です。御朱印は受付にていただきました。

【名称】
金鶏山真成院 高野山真言宗 本尊:大日如来
御府内八十八ヶ所霊場39番、江戸三十三観音18番観音、関東九十一薬師霊場13番
【所在地】
新宿区若葉2-7-8
西念寺 東京都新宿区
西念寺の御朱印

【西念寺概略】
徳川家康の江戸入府から間もない1594年(文禄3年)に服部半蔵が開基。江戸城拡張工事により、1634年(寛永11年)頃に現在地に移転したとされる。服部氏の菩提寺で、服部半蔵の墓がある。また彼が守役を務めた家康の長男信康のために建てたとされる供養塔が現存している。

四谷の駅から住宅街の中を歩きます。少しわかりずらいですがスマホのGPSを使って行きました。御朱印は寺務所にていただきました。

【名称】
専称山安養院西念寺 浄土宗 本尊:阿弥陀如来
【所在地】
新宿区若葉2-9