玉村八幡宮 群馬県玉村町
玉村八幡宮の御朱印

オリジナル御朱印帳

【玉村八幡宮概略】
鎌倉初期の建久六年(1195)源頼朝が角渕の地で休憩した際、その地形が鎌倉の由比ケ浜に似ていたため、鶴岡八幡宮の御分霊を勧請したのが当社の創祀とされる。江戸時代に当地一帯を新田開発した際に、その竣工後の慶長十五年(1610)に玉村の総鎮守として移設された。正保三年(1646)に日光例幣使街道が開設され、ここ玉村の地は宿場町として栄えたため道中安全や開運招福を願う旅人や一般庶民の崇敬を集めた。毎月10日に人形供養の感謝祭が行われることでも知られる。

最近になってできた高崎玉村スマートインターの近くにあります。広い駐車場があります。オリジナル御朱印帳もブームになる前から取り扱っていたところなので是非とも購入したかったです。

【祭神】
誉田別命、気長足比賣命、比咩命
【鎮座地】
群馬県佐波郡玉村町下新田1