このページでは奈良県奈良市の興福寺中金堂、南円堂の御朱印をご紹介しています。
目次
興福寺中金堂 奈良県奈良市
興福寺中金堂の御朱印

東金堂の御朱印

西国薬師四十九霊場の御朱印

オリジナル御朱印帳

【概略】
藤原不比等が実質的に創建。藤原氏と関係が深く寺勢がますます盛んとなる。平安時代から室町時代にかけて平重衡の兵火などもあったが、大和武士と僧兵の力により大和国を実質的に支配した。
徳川政権下でも一応の面目は保ったものの明治期の廃仏毀釈により衰退。一時は五重塔の売りに出されるほどに事態に陥る。その後文化財の保護により修復が進み、現在に至る。

国宝館の裏手の駐車場を利用しました。当日は残念ながら国宝館は休みでした。御朱印は中金堂向かいのプレハブ小屋にていただきました。奈良のお寺は中国風なせいかとても広くて立派なのですが、歩く距離が長くて疲れます。
【名称】
興福寺 法相宗大本山 本尊:釈迦如来
西国薬師四十九霊場4番(東金堂)
【所在地】
奈良県奈良市登大路町48番地
興福寺南円堂 奈良県奈良市
興福寺南円堂 西国九番 の御朱印

一言観音の御朱印

【概略】
藤原北家の藤原冬嗣が父・内麻呂のために創建した八角堂。現在の建物は寛政元年(1789年)の再建。堂は西国三十三所の九番札所として参詣人が絶えない。

御朱印は南円堂脇の納経所でいただきました。こちらでもオリジナル御朱印帳を購入できます。
【名称】
興福寺南円堂 法相宗大本山 本尊:不空羂索観音坐像
西国三十三観音第9番
【所在地】
奈良県奈良市登大路町48番地