谷汲山華厳寺 西国三十三番 岐阜県揖斐郡




目次

谷汲山華厳寺 岐阜県揖斐郡

谷汲山華厳寺 西国三十三観音第三十三番の御朱印

 

【概略】

延暦17年(798年)、会津黒河郷の豪族大口大領なる人物によって創建。延暦20年(801年)、桓武天皇の勅願寺となり、延喜17年(917年)には醍醐天皇が「谷汲山」の山号と「華厳寺」の扁額を下賜。天慶7年(944年)には朱雀天皇が鎮護国家の道場として勅願所に定めた。西国三十三所霊場の中興者と伝承される花山法皇は徒歩で巡幸し、第三十三番札所の満願所と定めた。桜、紅葉の名所としても知られ多くの観光客で賑わう。

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長い参道があり、その前に大きい駐車場があります。ただしお寺の駐車場はもっと奥にあるのでそこで停めてしまうと結構歩く羽目になります。
御朱印は納経所にていただきました。

東海白寿三十三観音と東海三十六不動の御朱印があるのは知りませんでした。

【名称】

谷汲山華厳寺 天台宗 本尊:十一面観音菩薩
西国三十三所三十三番、東海白寿三十三観音三十三番、東海三十六不動尊三十三番

【所在地】

岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。