このページでは東京都豊島区の雑司が谷鬼子母神、雑司が谷大鳥神社、金乗院、目白不動尊の御朱印をご紹介しています。
目次
雑司が谷鬼子母神 東京都豊島区
雑司が谷鬼子母神 の御朱印

【概略】
永禄4年(1561年)山村丹右衛門が現在の目白台のあたりで鬼子母神像を井戸から掘り出した。室町時代には鬼子母神堂に安置され、茶屋などが軒を連ね門前町を形成するほど栄えた。

地下鉄副都心線雑司が谷駅から徒歩でいきました。御朱印は堂内の納経所にていただきました。
【名称】
威光山方明寺 鬼子母神堂(飛地境内) 日蓮宗
【所在地】
東京都豊島区南池袋3-18-18
雑司が谷大鳥神社 東京都豊島区
雑司が谷大鳥神社 の御朱印

【概略】
正徳2年(1712)創祀。元は雑司ヶ谷鬼子母神の境内に鷺明神として祀られていた。
地下鉄副都心線雑司が谷駅から徒歩でいきました。御朱印は授与所にていただきました。鬼子母神の近くです。
【祭神】
日本武尊 倉稲魂命
【鎮座地】
豊島区雑司が谷3丁目20−14
金乗院 目白不動尊 東京都豊島区
金乗院 江戸三十三観音第十四番の御朱印

御府内八十八箇所第三十八番の御朱印

目白不動尊 関東三十六不動第十四番の御朱印

御府内八十八箇所第五十四番の御朱印

【概略】
開基である僧・永順が本尊である聖観音菩薩を勧進して観音堂を作ったのが始まりであるとされている。当初は中野にある宝仙寺の末寺で蓮花山金乗院と称したが、後に護国寺の末寺になり神霊山金乗院となった。戦災で廃寺となった新長谷寺の本尊である目白不動尊が移されたことにより「目白不動尊」として信仰を集めている。
地下鉄副都心線雑司が谷駅から徒歩で行きました。目白不動尊の御朱印と一緒にいただけます。
【名称】
神霊山金乗院慈眼寺 真言宗豊山派 本尊:聖観世音菩薩像
江戸三十三観音第十四番、御府内八十八箇所第三十八番
目白不動尊:関東三十六不動第十四番、御府内八十八箇所第五十四番
【所在地】
東京都豊島区高田2丁目12番39号