このページでは東京都調布市の深大寺、青渭神社、布多天神社・調布不動尊・西光寺および府中市の大國魂神社の御朱印をご紹介しています。
目次
深大寺 東京都調布市
深大寺の御朱印

深大寺白鳳仏の御朱印

多摩川三十四観音客番の御朱印

深大寺オリジナル御朱印帳

【深大寺概略】
「深大寺」の名称は、仏法を求めて天竺(インド)を旅した中国僧玄奘三蔵を守護したとされる神「深沙大王」(じんじゃだいおう)に因むと伝える。 天平5年(733年)満功上人が法相宗の寺院として開創したと伝える。859年、天台宗に改宗。1646年と1865年に火災に遭っており、堂宇の大半を失っている。現在の本堂は大正年間の再建のもの。

本尊は本堂に安置の阿弥陀三尊像。東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹です。

近隣そば店に駐車(承諾あり)して参詣しました。山門前にそば店が多数あり、深大寺そばとして有名です。
また神代植物園はバラで有名で、裏手に入場口があります。

御朱印は納経所にていただきました。オリジナル御朱印帳を購入しました。 1200円でした。
【名称】
浮岳山深大寺 天台宗別格本山 本尊:阿弥陀三尊像
多摩川三十四観音客番
【場所】
東京都調布市深大寺元町五丁目15番地1
青渭神社 東京都調布市
青渭神社の御朱印

【青渭神社概略】
創建は不詳。古くから深大寺町の総鎮守として崇敬を集めている。その名称は、社地内には大池があって湧き水が湧き、青波をたたえてきたことから来るものと考えられている。祭神は大池の大蛇とも言われており、水の神様とされている。
許可をいただき近隣そば店に駐車したまま参拝しました。深大寺から徒歩で行きました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
青渭大神
【鎮座地】
調布市深大寺元町五丁目17-10
布多天神社 東京都調布市
布多天神社の御朱印

【布多天神社概略】
布田5宿の総鎮守。創建は不明だが、社伝では垂仁天皇の治世とされ延喜式にも記述がある古社。当初は少彦名神を祭神としていたが、文明年間に洪水により移転した際に菅原道真を合祀した。
京王線調布駅から徒歩でいきました。商店街を抜けてすぐです。御朱印は授与所にていただきました。御朱印帳は販売していましたがオリジナルかどうか確認しませんでした。
【祭神】
少彦名神、菅原道真
【鎮座地】
東京都調布市調布ヶ丘1丁目
調布不動尊 東京都調布市
常性寺 関東八十八か所第六十九番の御朱印

調布不動尊の御朱印

【調布不動尊概略】
鎌倉時代に多摩川沿いに創建されたとされる。江戸時代の初期の慶長年間に旧甲州街道沿いに移転するとともに、成田山から成田不動尊を勧請した。
京王線布田駅から徒歩。御朱印は納経所にていただきました。駐車場もありましたが、電車で行きました。
【名称】
医王山長楽院常性寺 真言宗豊山派 本尊:薬師如来像
調布不動尊、関東八十八ヶ所69番、多摩八十八ヶ所6番札所、調布七福神の布袋尊
【所在地】
東京都調布市国領町1-2-8
西光寺 東京都調布市
西光寺の御朱印

【西光寺概略】
創建は不詳。もとは修験の道場であったものを寛文年間(1661~1672年)に天台宗に改めたという。新選組の近藤勇ゆかりの寺として知られ、境内には銅像がある。
京王線西調布駅から徒歩でいきました。御朱印は寺務所にていただきました。
【名称】
長谷山聖天院西光寺 天台宗 本尊:阿弥陀如来像
多摩川三十三ヶ所観音霊場3番、調布七福神の大黒天
【所在地】
東京都調布市上石原1-28-3
大国魂神社 東京都府中市
大国魂神社 の御朱印

【概略】
武蔵国総社。府中市の中心部に位置するが、「府中」の由来はかつて武蔵国国府があったことに由来する。
創建は景行天皇41年と伝えられ、源頼義と義家が奥州戦に向かう際に戦勝を祈願したことや源頼朝が妻の安産祈願をしたなどの伝承がある。
例大祭の「くらやみ祭り」は関東三大奇祭の一つに数えられている。
参拝者駐車場利用(有料)
御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
六所宮
【鎮座地】
東京都府中市宮町3-1