このページでは東京都新宿区早稲田の穴八幡宮・放生寺の御朱印をご紹介しています。
目次
穴八幡宮 東京都新宿区
穴八幡宮 の御朱印

オリジナル御朱印帳

【概略】
江戸城北の総鎮護。1062年(康平5年)源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったことに始まるという。1641年(寛永18年)宮守の庵を造るため、社僧良晶が南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れたことから「穴八幡宮」と呼ばれることとなった。

こちらの「一陽来復」のお守りは、「金銭融通のご利益がある」として商売繁盛や金運アップに有名。向かいに早稲田大学があります。

【祭神】
応神天皇・仲哀天皇・神功皇后
【鎮座地】
東京都新宿区西早稲田2-1-11
放生寺 東京都新宿区
放生寺 江戸三十三観音第十五番の御朱印

【概略】
穴八幡宮の造営に尽力した良昌上人がその別当寺として開創。 光松山放生會寺の寺号を徳川秀忠から賜った。本尊の聖観世音菩薩は融通虫封観世音と称される。

穴八幡宮のとなりにあります。御朱印は納経所にていただきました。

【名称】
光松山威盛院放生寺 高野山真言宗 本尊:聖観世音菩薩
江戸三十三観音第十五番
【所在地】
新宿区西早稲田2-1-14