目次
成田山新勝寺 千葉県成田市
成田山新勝寺の御朱印
オリジナル御朱印帳
【成田山概略】
平将門の乱の際、939年(天慶2年)朱雀天皇の密勅により寛朝大僧正を東国へ遣わしたことに起源を持つ。江戸時代に歌舞伎役者の市川團十郎が成田不動に帰依して「成田屋」の屋号を名乗り、不動明王が登場する芝居を打ったことなどもあり、成田不動は庶民の信仰を集め、成田参詣が盛んとなる。交通安全祈願などで初詣は大いに賑わう。
山門前の有料駐車場を利用しました。御朱印は納経所にていただきました。成田山は空港に近いからか、外国人観光客がたくさん来ています。
【名称】
成田山 明王院 神護新勝寺 真言宗智山派大本山
【場所】
千葉県成田市成田1番地
成田山光明堂 千葉県成田市
成田山光明堂の御朱印
【概略】
国の重要文化財。1701年(元禄14年)建立。釈迦堂が本堂になる前の旧本堂。愛染明王・不動明王・大日如来が祀られている。愛染明王が祀られた右側は自由に立ち入り可能。御朱印は光明堂の納経所にていただきました。
【名称】
成田山明王院神護新勝寺 光明堂
【所在地】
千葉県成田市成田1番地 本堂から上がったところにあります。
成田不動尊 千葉県成田市
成田不動尊 関東不動三十六番 の御朱印
【概略】
鉄筋コンクリート造、高さ58.1mの多宝塔形の仏塔で、1984年の建立された。巨大な五大明王の像がある。
堂内に展示コーナーがあり成田山の歴史などが説明してある。これを見て歌舞伎の成田屋と成田山の関係を知りました。
【名称】
成田山 明王院 神護新勝寺 平和大塔
関東三十六不動結願所
【所在地】
千葉県成田市成田1番地 お寺の敷地の一番奥にあります。
成田山釈迦堂 千葉県成田市
成田山釈迦堂の御朱印
【概略】
安政5年(1858)建立の国指定重要文化財。現在の大本堂が建立されるまでの本堂で江戸時代後期建築の特色をよく残した総欅作りのお堂。周囲にはめ込まれた五百羅漢の彫刻は不動金兵衛と称される。
お堂の向かって右側に納経所があります。
【名称】
成田山釈迦堂
【場所】
千葉県成田市成田1番地
成田山出世稲荷 千葉県成田市
成田山出世稲荷の御朱印
【概略】
御本尊は、江戸時代に成田山を篤く信仰した佐倉藩主・稲葉正通が寄進。商売繁昌、開運成就、火伏せのご利益があると伝えられており、古くから出世稲荷と呼ばれて親しまれている。「ここは寺です」と何度も言われました。
【名称】
出世稲荷
【場所】
成田山境内内
小御門神社 千葉県成田市
小御門神社の御朱印
【小御門神社概略】
藤原師賢は後醍醐天皇の側近。師賢は元弘元年(1331年)、後醍醐天皇の身代わりに比叡山で討幕の挙兵したが(元弘の変)捕えられ、元弘2年に下総国に流されて、その3か月後に32歳で歿した。建武中興の際に太政大臣を追贈され、文貞公の諡号が与えられた。明治10年地元の住民から神社創設の運動が起こり明治15年に創建された。建武中興十五社の一つ。
参拝者駐車場利用しました。数台分ありますが参拝者以外の方も停めているようです。御朱印は授与所にていただきました。板東三十三観音滑河観音から車で五分くらいです。
【祭神】
贈太政大臣藤原師賢公
【鎮座地】
千葉県成田市名古屋898
滑河観音(龍正院) 千葉県成田市
滑河観音(龍正院)坂東三十三観音第二十八番の御朱印
【滑川観音概略】
承和5年(838年)、滑河城主の小田将治が発願し、慈覚大師円仁が開山したと伝えられる。 ご本尊は御丈一寸二分の十一面観世音で、後に定朝作の一丈二尺の観音像の胎内に納められ、通称滑河観音の名で世に知られている。
参詣者駐車場を利用しました。 御朱印は納経所にていただきました。 老人の団体バス二台と同時に着いてしまい、先を越されると時間がかかりそうなので急いでお参りを7しました。
【名称】
滑川山龍正院(滑川観音) 天台宗 本尊:十一面観音
坂東三十三箇所第28番
【所在地】
千葉県成田市滑川1196