このページでは山口県山口市の龍蔵寺、常栄寺、龍福寺の御朱印をご紹介しています。
目次
龍蔵寺 山口県山口市
中国観音霊場第十七番の御朱印

山陽花の寺五番の御朱印

ぼけ封じ観音二十二番の御朱印

周防国三十三番の御朱印

山口県十八不動霊場十二番の御朱印

【龍蔵寺概略】
奈良時代の文武2年(698年)僧・役ノ行者小角の開山と伝えられる。その後の天平13年(741年)行基菩薩が千手観音を謹刻し『龍蔵寺』と称したという。この千手観音は一説には唐から渡来したものを大内義興が寄進したとも伝えられている。
山の中にありますが参拝客がひっきりなしに来ていました。拝観料が必要で200円でした。
こちらで中国観音霊場と山陽花の寺霊場の専用納経帳を購入しました。
ぼけ封じ観音の専用の書置きがありましたが、こちらは大判サイズでしたので浄書をお願いしました。

【名称】
瀧塔山龍蔵寺 真言宗御室派 本尊:馬頭観世音菩薩・阿弥陀如来
中国観音霊場第17番 山陽花の寺霊場第5番
ぼけ封じ観音第22番 周防国観音霊場第33番 山口県十八不動三十六童子第12番
【所在地】
山口県山口市吉敷1750
常栄寺 山口県山口市
常栄寺の御朱印

【常栄寺概略】
庭園は画僧雪舟が築庭したものと伝えられ、現在国の史跡及び名勝に指定されています。
拝観料は300円でした。
お寺の駐車場を利用しました。
御朱印は拝観受付でいただきました。
雪舟についても本をタダでいただきました。ありがとうございます。

【名称】
香山常栄寺 臨済宗東福寺派
【所在地】
山口市宮野下2001番地
龍福寺 山口県山口市
龍福寺の御朱印

【龍福寺概略】
建永年間(1206年~1207年)に大内満盛が開基、享徳3年(1454年)大内教弘が開基となり、雪心を開山として中興し、現在の山号・寺号となっている。
その後の兵火により焼失するも、弘治3年(1557年)に後奈良天皇の綸旨を受け、自害した義隆の菩提寺として、旧大内館跡に復興し現在に至る。
お寺の駐車場を利用しました。
資料館の入場料は200円でした。
御朱印は受付でいただきました。

【名称】
瑞雲山龍福寺 曹洞宗 本尊:釈迦如来
【所在地】
山口県山口市大殿大路119番地