このページでは北海道の富良野・美瑛・東神楽エリアの御朱印をご紹介しています。北海道を代表する観光地でいかにも北海道らしい雰囲気を味わえます。御朱印とともにゆっくり観光してはいかがでしょうか。
目次
富良野神社 北海道富良野市
富良野神社の御朱印
【富良野神社概略】
明治35年創建。富良野市役所などがある市の中心部に鎮座する。
市の中心部、近くにはショッピングセンターなどもあります。何もない北海道の道を走って来て、こういう街の雰囲気を感じるとほっとします。神社はそんな中にあって静かな佇まいの「気品のある」神社。綺麗に整備されていて富良野エリアの中心的な神社であることは見るだけでわかります。神社専用の駐車場があります。御朱印は授与所でいただきました。
【祭神】
大国魂神、大己貴神、少彦名神
【鎮座地】
北海道富良野市若松町17−6
中富良野神社 北海道空知郡富良野町
中富良野神社の御朱印
【中富良野神社概略】
明治34年創建。大正14年札幌神社から御分霊を奉遷し大正15年に創立認可となった。ラベンダーの畑などがある富良野の観光エリアに立地する。
ラベンダーなどが咲き誇る富良野の観光エリアの一画から丘を上がったところにあります。丘の上から富良野の風景が一望できます。有名なファーム富田もすぐ近くにあります。花畑は観光客で大賑わいですがこちらは人の無くひっそりとしていました。御朱印は授与所にていただきました。車は境内に駐車できます。
【祭神】
天照大神、大國魂神、少彦名神
【鎮座地】
北海道空知郡中富良野町中富良野1829番地
上富良野神社 北海道空知郡上富良野町
上富良野神社の御朱印
【上富良野神社概略】
明治35年創祀。当初は富良野神社と称し富良野総鎮守であったが、下富良野村(現在の富良野市)分社以来、上富良野神社と称することとなった。
上富良野の街中にあります。写真のとおり美しい社殿が印象的な神社です。参拝当日はとなりの小学校で野球をやっていて神社の駐車場がほぼ占拠されてしまっていて駐車場所を探すのに苦労しました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
天照皇大神
【鎮座地】
北海道空知郡上富良野町宮町1丁目4番26号
美瑛神社 北海道上川郡美瑛町
美瑛神社の御朱印
オリジナル御朱印帳
【美瑛神社概略】
明治30年に入植者の故郷熊野の「熊野那智神社」から御分霊を拝戴し創建された。入植当時の美瑛は現在の美しい姿からは想像できない大変厳しい地で開墾は困難を極めたという。毎年7月には、故郷の地に因んだ「那智美瑛火祭り」が開催される。
縁結びのパワースポットとして人気の高い神社。スピリチュアルカウンセラーの江原啓之氏がメディアで紹介してから人気が上がったとのこと。境内にハート型の装飾が多いのも人気の理由とか。参拝時には何組かの参拝者が引っ切り無しに来ていました。
【祭神】
天照大御神
【鎮座地】
北海道上川郡美瑛町東町4 丁目1−1
東神楽神社 北海道上川郡東神楽町
東神楽神社の御朱印
【東神楽神社概略】
東神楽町の中心部にある神社。明治30年建立。別名義経神社と呼ばれており、源義経がこの地に来たという伝説がある。
駐車場からすぐのところが社務所ですが拝殿は階段を少し昇ったところです。隣に東神楽町役場と野球場を含む含む公園があります。街中かと思って何かここで食事をと思っていましたが特にお店はありませんでした。旭川空港は東神楽町にあります。
【祭神】
天照大神、少彦名神、大國主神
【鎮座地】
北海道上川郡東神楽町南1条東1丁目2番2号
春宮寺 北海道上川郡東神楽町
春宮寺 北海道三十三観音第十五番の御朱印
【春宮寺概略】
明治33年に春宮寺の前身である説教所が開設され、明治44年に「春宮寺」寺号公称の許可を得る。この辺一帯が御料地であったので、皇族の安泰を祈る気持ちから、皇太子を意味する春宮という名が付けられた。
北海道らしい広い畑の中の風景をドライブすると到着します。何かの寄り合いがあるらしく続々と人が来ていましたがお願いして御朱印をいただきました。
【名称】
神楽山春宮寺 高野山真言宗 本尊:大日如来 札所本尊:十一面観音菩薩
【所在地】
北海道上川郡東神楽町東1線12