このページでは茨城県古河市の雀神社・古河長谷観音・永光寺の御朱印をご紹介しています。
目次
雀神社 茨城県古河市
雀神社の御朱印

【雀神社概略】
社名の「雀」は「鎮め」(しずめ)が変化したものとされる。社伝によれば、崇神天皇の御代に豊城入彦命が東国鎮護のために勧請した「鎮社(しずめのやしろ)」に始まるとされる。一方、清和天皇の貞観年間(859年~877年)に出雲国出雲大社の分霊を祀ったことに始まるとする伝承もある。室町時代・戦国時代には、足利成氏ら歴代古河公方家の崇敬を受けた。長禄元年(1457年)に成氏が参拝し、「天下泰平国土安穏」を祈願したと伝えられている。

専用駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。近くに源頼政を祀った頼政神社があるようでしたが場所がわからず行き着けませんでした。
【祭神】
大己貴命 少彦名命 事代主命
【鎮座地】
茨城県古河市宮前町4-52
古河長谷観音 茨城県古河市
古河長谷観音の御朱印

【古河長谷観音概略】
戦国時代の明応2年(1493年)、初代古河公方の足利成氏が古河城の鬼門除けとして、鎌倉の長谷寺から十一面観世音菩薩立像を勧請し、堂舎を建立したことが起源。
日本三大長谷観音の一つとされる。専用駐車場があります。御朱印は納経所にていただきました。
近くのイタリアレストラン「唐草」で昼食を摂りました。地元の方ですごく混んでいました。安くて美味しかったです。

【名称】
明観山観音院長谷寺 真言宗豊山派
【場所】
茨城県古河市長谷町5-1
永光寺 茨城県古河市
永光寺 北関東三十六不動第三十四番 の御朱印

関東八十八箇所第三十九番の御朱印

【永光寺概略】
承和10年(843年)に無善和尚によって開山。その後、天明2年(1782年)、第18世の宥覚の頃に伽藍が整い、数多くの末寺を有して隆盛を極めた。
牡丹、シャクナゲなどの花が見事で「花の寺」として観光的にも有名。
道路沿いにお寺の駐車場が幼稚園の駐車場とともにあります。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
道楽山地蔵院永光寺 真言宗豊山派 本尊:不動明王
北関東三十六不動第三十四番、関東八十八箇所第三十九番、葛飾坂東観音霊場番外
【所在地】
茨城県古河市尾崎954