このページでは兵庫県加古川市の鶴林寺、尾上神社の御朱印をご紹介しています。
目次
鶴林寺 兵庫県加古川市
鶴林寺 新西国二十七番 の御朱印

聖徳太子霊跡の御朱印

西国四十九薬師霊場の御朱印

【概略】
589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝に命じ仏教をひろめるための道場として建てられた。釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがこの寺のはじまりといわれ、播磨の法隆寺とも呼ばれている。

平安時代の壁画が見つかった兵庫県下最古の木造建築物、国宝「太子堂」や、泥棒が盗み出し壊そうとしたら「アイタタ」という声が聞こえてきたため、改心したと伝えられている「金銅聖観音立像」など、多くの仏教美術が残されている。

黒田官兵衛とのタイアップで観光宣伝していました。併設の資料館は見ごたえがあります。境内前の駐車場にを利用しました。御朱印は本堂の納経所にていただきました。
【名称】
刀田山鶴林寺 天台宗 本尊:薬師如来
新西国三十三箇所27番 西国薬師四十九霊場22番 聖徳太子霊跡27番 播州薬師霊場9番、関西花の寺二十五霊場9番
【場所】
兵庫県加古川市加古川町北在家424
尾上神社 兵庫県加古川市
尾上神社の御朱印

【概略】
神功皇后が三韓征伐の際に、この地に上陸したが長雨のために船を進めることが出来なかったため、「鏡の池」で潔斎沐浴して晴天を祈願し、住吉大明神を勧請したことが起源といわれる。神社にある尾上の鐘とも呼ばれる梵鐘は国の重要文化財に指定されている。また、境内には高砂にも詠まれ天然記念物であった尾上の松があることでも有名。現在は五代目の松である。

境内前の駐車場を利用しました。御朱印は社務所に伺い、授与所にていただきました。

【祭神】
住吉大明神
【鎮座地】
兵庫県加古川市尾上町長田字尾上林518