このページでは神戸市北区の鏑射寺、無動寺、塩田八幡宮の御朱印をご紹介しています。
目次
鏑射寺 神戸市北区
近畿三十六不動尊第11番の御朱印

西国愛染霊場第3番の御朱印

仏塔古寺十八尊第16番の御朱印

神戸十三仏第13番の御朱印

【概略】
581年、聖徳太子による開基。 聖徳太子は、ご生母の里にある此の山が大層お気に召し、伽藍を建て仏教弘通の道場として鏑矢を奉納、鏑射寺と命名された。

山道を車で登り、お寺の駐車場を利用しました。道はそれほど狭くはありませんでした。
御朱印は納経所にていただきました。

【名称】
獨鈷山鏑射寺 別称:甘楽寺 真言宗単立 本尊:大日如来
近畿三十六不動尊第11番 仏塔古寺十八尊第16番 西国愛染十七霊場第3番、神戸十三仏第13番、摂津国三十三箇所第10番
【所在地】
兵庫県神戸市北区道場町生野1078-1
無動寺 神戸市北区
近畿三十六不動第10番の御朱印

神戸十三佛霊場第12番の御朱印

【概略】
推古天皇の御世、聖徳太子が物部大臣守屋を討とうとして、鞍作鳥(鳥仏師)に命じ、本尊大日如来及び諸尊を刻んで戦勝をご祈願したところ、忽ち大軍を征破することができたので、七堂伽藍を建立して福寺(普救寺)と名付けられたのに始まる。

六条八幡神社の近くにあります。正月に行ったのでそちらは混んで入れませんでした。参道の山道に駐車可能スペースがあります。御朱印は本堂の納経所にていただきました。
【名称】
若王山無動寺 高野山真言宗 本尊:大日如来
近畿三十六不動霊場第10番、神戸十三佛霊場第12番
【所在地】
兵庫県神戸市北区山田町福地100
塩田八幡宮 神戸市北区
塩田八幡宮の御朱印

【概略】
創始は不詳だが、大同年間(810頃)には「大歳神社」と称し 御歳神を奉祀すると古記録に見える。その後 山城国石清水八幡宮より 応神天皇・神功皇后・玉依姫命の御神霊を勧請合祀され「石清水八幡宮別宮 塩田八幡神社」と称せられた。室町期には摂津国守護の赤松氏の、江戸時代に入ると三田藩主の九鬼氏の尊崇を受けた。

参拝者駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
応神天皇、神功皇后、玉依姫命、御歳神
【鎮座地】
兵庫県神戸市北区道場町塩田3238番地