このページでは滋賀県長浜市の宝厳寺・都久夫須麻神社・豊國神社の御朱印をご紹介しています。
目次
宝厳寺 滋賀県長浜市
宝厳寺 西国三十三観音第三十番の御朱印

弁財天の御朱印

【概略】
西国三十三観音霊場第30番札所。本尊の大弁財天は、江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つ。、都久夫須麻神社に続いている舟廊下は、豊臣秀吉の御座船を利用して作られたもので、国の重要文化財になっている。奈良時代、行基が聖武天皇の勅命を受け開基。

北ビワコホテルに泊まってフェリーで島に渡りました。フェリーが通常1日5便しかなく最終が14時なので注意が必要です。竹生島神社と併せて1時間位で回れます。御朱印は納経所にていただきました。

【名称】
巌金山宝厳寺 真言宗豊山派 本尊:弁財天
西国三十三観音第30番 日本三大弁才天 江州三十三観音17番
【所在地】
滋賀県長浜市早崎町1664
都久夫須麻神社(竹生島神社) 滋賀県長浜市
都久夫須麻神社の御朱印

【概略】
社伝によれば雄略天皇3年に浅井姫命を祀る小祠が建てられたのが創建とされる。豊臣秀頼によって作られた本殿は国宝。

御朱印は授与所にていただきました。竜神拝所に向けて投げるかわらけ投げは有名。映画にもなった「偉大なるしゅららぼん」の舞台。

【祭神】
市杵島比売命、宇賀福神、浅井比売命
【鎮座地】
滋賀県長浜市早崎町1665
豊國神社 滋賀県長浜市
豊國神社の御朱印

【概略】
長浜町民が、秀吉の3回忌に当たる慶長5年(1600年)、その遺徳を偲んで建立した。江戸時代に入ると、幕府の命により秀吉信仰が禁じられ、社殿も取り壊されたが、明治維新後に「豊国神社」の名が復活し、秀吉の三百回忌に当たる明治31年(1898年)に拝殿が再建された。

竹生島へ行くフェリー乗り場から車で5分位のところにあります。境内に数台分の駐車場があります。御朱印は授与所にていただきました。

【祭神】
事代主大神、豊国大明神(豊臣秀吉)、加藤清正、木村重成
【鎮座地】
滋賀県長浜市南呉服町6-37