このページでは大阪市浪速区の今宮戎神社、廣田神社、大国主神社の御朱印をご紹介しています。
目次
今宮戎神社 大阪市浪速区
今宮戎神社の御朱印

【概略】
商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎が開催される。
聖徳太子の四天王寺建立の際に西方の守護神として建てられたと伝えられており、祭神の天照皇大神、事代主神、素盞嗚命、月読尊、稚日女尊の5柱のうち事代主神がえびすとして特に信仰を集めた。近世以降は商売繁盛の神として、現在でも篤く信仰される。

南海本線今宮戎駅から徒歩で行きました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
天照皇大神、事代主命、素盞鳴命、月読尊、稚日女尊
【鎮座地】
大阪府大阪市浪速区恵美須西1丁目6-10
廣田神社 大阪市浪速区
廣田神社の御朱印

【概略】
創建は不詳。天王寺の鎮守で今宮村の産土神。
南海本線今宮戎駅から徒歩で行きました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
撞賢木厳之御魂天疎向津媛命
【鎮座地】
大阪府大阪市浪速区日本橋西2丁目4
大国主神社 大阪市浪速区
大国主神社の御朱印

【概略】
創建は不詳。宗教法人としての正式名称は「敷津松之宮」。1744年(延享元年)に出雲大社を勧請して摂社の大国主神社が建てられ、以来、今宮戎神社と並んで大阪市街からの参拝が多い神社となった。地元では「木津の大国さん」と呼ばれて親しまれており、駅名の「大国町」もこの神社から付けられた。
地下鉄御堂筋線大国町駅より徒歩。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
素盞嗚尊、大国主命
【鎮座地】
大阪府大阪市浪速区敷津西1丁目2-12