目黒区の御朱印(目黒不動尊・五百羅漢寺・蛸薬師成就院・自由が丘熊野神社)




このページでは東京都目黒区の目黒不動尊・五百羅漢寺・蛸薬師成就院・自由が丘熊野神社の御朱印をご紹介しています。

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目次

目黒不動尊(瀧泉寺)東京都目黒区

目黒不動尊(瀧泉寺)関東三十六不動第十八番の御朱印

目黒不動尊(瀧泉寺)関東三十六不動第十八番の御朱印

瀧泉寺聖観音 江戸三十三観音第三十三番 の御朱印

瀧泉寺聖観音 江戸三十三観音第三十三番 の御朱印

【目黒不動概略】

808年(大同3年)円仁が下野国から比叡山に赴く途中に不動明王を安置して創建。江戸三大不動・江戸五色不動の一つ。江戸三十三箇所第33番札所。関東三十六不動第18番でもある。「目黒」の地名はこの目黒不動に由来するとする説もある。徳川家光以来、幕府の庇護を受け発展し、1812年(文化9年)には「江戸の三富」と呼ばれた「富くじ」が行われた。

目黒不動尊本堂

【参拝略記】

東急線不動駅から徒歩で行きました。2回目の参拝は五百羅漢寺の駐車場に停めて歩きました。お不動さんを中心に街が構成されていてなかなかの風情です。御朱印は納経所にていただきました。

目黒不動本堂

【名称】

泰叡山瀧泉寺 目黒不動尊 天台宗 本尊:不動明王

江戸五色不動、江戸三十三箇所33番、関東三十六不動18番、元祖山手七福神(寿老人)

【所在地】

東京都目黒区下目黒3-20-26

五百羅漢寺 東京都目黒区

五百羅漢寺の御朱印

五百羅漢寺御朱印

申年にいただける御朱印

五百羅漢寺申年御朱印

【五百羅漢寺概略】

当初は536体あったが現在は300体の羅漢像を安置している。当初は本所五ツ目(現在の東京都江東区大島)に在り、徳川綱吉や吉宗が支援していたが、度重なる洪水で衰退した。明治に入り目黒の現在地に移転した。

五百羅漢寺入口

【参拝略記】

一度目は東急線で、二回目は車で行きました。数十メートルの距離に駐車場がありますがあまり知られていないのか他に停めている人はいませんでした。拝観料はかかりますが五百羅漢像は見事ですのでおすすめです。御朱印は拝観受付でいただけますので入るときに預けていただきました。

五百羅漢寺本堂

【名称】

天恩山羅漢寺(五百羅漢寺) 浄土宗 本尊:釈迦如来

【所在地】

東京都目黒区下目黒3-20-11

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蛸薬師成就院 東京都目黒区

蛸薬師成就院の御朱印

蛸薬師成就院の御朱印

【蛸薬師成就院概略】

蛸薬師は成就院の本尊で、慈覚大師(円仁)が自身の眼病平癒のために作ったと伝えられている。3匹の蛸にささえられる蓮華座に乗る薬師如来像であることから、蛸薬師と呼ばれている。

たこ薬師成就院

【参拝略記】

目黒不動に行く途中に立ち寄り参拝させていただきました。御朱印は納経所にていただきました。1月8日に御開帳があるそうで今度行ってみようかと思っています。

【名称】

不老山薬師寺成就院(たこ薬師) 天台宗 本尊:薬師如来

【所在地】

東京都目黒区下目黒3丁目11−11

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自由が丘熊野神社 東京都目黒区

自由が丘熊野神社の御朱印

自由が丘熊野神社の御朱印

オリジナル御朱印帳

自由が丘熊野神社の御朱印帳

【概略】

創建年代は不明。鎌倉時代とも江戸時代ともいわれる。いずれの伝承においても熊野神社本宮の御分霊を持ち帰り祀ったという。

東急大井町線自由が丘駅から徒歩で行きました。草木染のオリジナル御朱印帳は人気が高いようです。

【祭神】

速玉之男尊・伊弉冉尊・泉津事解之男尊

【鎮座地】

東京都目黒区自由が丘1-24-12

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目黒区御朱印MAP

目黒区の観光スポット ~ 楽天たびノート

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。