東京都千代田区の御朱印




このページでは東京都千代田区の靖国神社・東京大神宮・神田神社・日枝神社・平川天満宮の御朱印をご紹介しています。

目次

靖国神社 東京都千代田区

靖国神社の御朱印

靖国神社の御朱印

オリジナル御朱印帳

靖国神社の御朱印帳

【概略】

幕末から明治維新にかけて功のあった志士に始まり、1853年(嘉永6年)のペリー来航(所謂「黒船来航」)以降の日本の国内外の事変・戦争等、国事に殉じた軍人、軍属等の戦没者を「英霊」と称して祀っている。太平洋戦争の戦死者こそ祀っていますが、空襲被害者などの民間人、戊辰戦争の徳川方の戦死者などは祀っていないので純粋な意味で近代日本の戦没者追悼施設ではありません。「長州神社」と呼ぶ人もいますがあながち間違いではないと思います。

御朱印は授与所にていただきました。

【祭神】

護国の英霊 246万6千余柱

【鎮座地】

東京都千代田区九段北3丁目1番1号

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東京大神宮 東京都千代田区

東京大神宮の御朱印

東京大神宮の御朱印

オリジナル御朱印帳

東京大神宮の御朱印帳

【概略】

東京における伊勢神宮の遥拝殿として「東京大神宮」は明治13年(1880)に創建された。恋愛のパワースポットとして女性の間で人気が高い。「恋みくじ」が良く当たると評判になっている。

女性の参拝客でいつも賑わっています。JR飯田橋駅から徒歩でいきました。御朱印は授与所にていただきました。オリジナル御朱印帳を購入しました。

【祭神】

天照皇大神、豊受大神

【鎮座地】

東京都千代田区富士見二丁目4番1号

神田神社 東京都千代田区

神田神社の御朱印

神田神社の御朱印 神田神社の御朱印

オリジナル御朱印帳

神田神社の御朱印帳

【概略】

神田祭りを行う神社。神田・日本橋(日本橋川以北)・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神。承平5年(935年)に平将門の乱を起こして敗死した平将門の首が、京から持ち去られて当社の近くに葬られた。将門の首塚は東国(関東地方)の平氏武将の崇敬を受けた。明治7年、明治天皇が行幸するにあたって、逆臣とされた平将門が祭神から外されたが、昭和59年主祭神に復帰した。

始めの参拝時は近隣の民間駐車場利用しました。再訪の際は神社の駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。

神田祭とアニメ「ラブライブ」がコラボしていて関連グッズの購入のため多数の「ライバー」が訪れていました。

【祭神】

大己貴命 少彦名命 平将門命

【鎮座地】

東京都千代田区外神田2丁目16番2号

日枝神社 東京都千代田区

日枝神社の御朱印

日枝神社の御朱印

【日枝神社概略】

江戸三大祭の一つ、山王祭が行われる。文明10年(1478年)、太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院・中院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したのに始まるという。

地下鉄銀座線溜池山王駅から徒歩で行きました。御朱印は授与所にていただきました。

【祭神】

大山咋神

【鎮座地】

東京都千代田区永田町2丁目10番5号

平川天満宮 東京都千代田区

平川天満宮のご朱印

【平川天満宮概略】

文明10年(1478年)に室町時代の武将の太田道灌が江戸城内に創建、天正18年徳川家康の江戸入府に際し平河村に奉遷した。さらにた。慶長11年(1606年)に、徳川秀忠が江戸城増築に伴い現在地に奉遷された。

紀州尾張両徳川家、彦根藩井伊家の祈願所になり、新年の賀礼には、宮司は将軍に単独拝謁できる格式の待遇を受けていた。

また高野長英や塙保己一などが熱心な参拝者であったことでも知られる。

永田町駅から徒歩で行きました。休日は人通りがほとんどなく静かな環境です。

ご朱印は授与所にて書置きのものをいただきました。

【祭神】

菅原道真公

【鎮座地】

東京都千代田区平河町1-7-5

東京都千代田区御朱印MAP

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ABOUTこの記事をかいた人

ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。