鎌倉扇ヶ谷の御朱印(浄光明寺・海蔵寺・英勝寺・寿福寺)神奈川県鎌倉市 




このページでは鎌倉市扇ヶ谷の浄光明寺、海蔵寺、英勝寺、寿福寺の御朱印をご紹介しています。

目次

浄光明寺 鎌倉市扇ガ谷

浄光明寺 鎌倉三十三観音第二十五の御朱印

浄光明寺 鎌倉三十三観音第二十五の御朱印

鎌倉十三佛第九番 勢至菩薩の御朱印

鎌倉十三佛第九番 勢至菩薩の御朱印

鎌倉二十四地蔵霊場第十六番の御朱印

鎌倉二十四地蔵霊場第十六番の御朱印

鎌倉二十四地蔵第十七番の御朱印

鎌倉二十四地蔵第十七番の御朱印

【浄光明寺概略】

建長3年(1251年)頃、第5代執権北条時頼、第6代執権北条長時が開基となって創建したとされる。足利尊氏が後醍醐天皇に叛旗をひるがえして挙兵する直前まで天皇への謀反の意思がないことを示すため謹慎していた寺。室町時代に入ると鎌倉公方の菩提寺となるなど隆盛を誇った。江戸時代に入り衰退し現在の規模に至る。

車で行きましたが道がとても狭く、また駐車場もあるものの入口が入りづらいので運転に自信のない方はやめておいた方が良いかと思います。御朱印は庫裏にていただきました。

【名称】

泉谷山浄光明寺 真言宗泉涌寺派 本尊:阿弥陀三尊

鎌倉三十三観音霊場 第25番、鎌倉地蔵尊霊場 第16番・第17番、鎌倉十三仏霊場 第9番(勢至菩薩)、新四国東国八十八箇所 第82番

【所在地】

神奈川県鎌倉市扇ガ谷2-12−1

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 海蔵寺 神奈川県鎌倉市

 海蔵寺 鎌倉三十三観音第二十六番の御朱印

海蔵寺 鎌倉三十三観音第二十六番の御朱印

 

鎌倉十三仏第七番の御朱印

鎌倉十三仏第七番の御朱印

 

東国花の寺百ヶ寺 鎌倉七番の御朱印

東国花の寺百ヶ寺 鎌倉七番の御朱印

 

【海蔵寺概略】

建長5年(1253年)に宗尊親王の命により藤原仲能が創建し、鎌倉幕府滅亡時に焼失、応永元年(1394年)に上杉氏定の開基、心昭空外を開山として再興されたと伝えられる。

お寺の前に広めの駐車場があります。行く途中に商店街を抜ける必要がありますが鎌倉では車で行きやすい方です。御朱印は庫裏にていただきました。鎌倉二十四地蔵の御朱印をいただくのを忘れてしまいました。「十六の井」の拝観は有料です。

【名称】

扇谷山海蔵寺 臨済宗建長寺派 本尊:薬師如来

鎌倉三十三観音第二十六番、鎌倉十三仏第七番、鎌倉二十四地蔵第十五番、東国花の寺百ヶ寺 鎌倉七番

【所在地】

神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-18−8

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 英勝寺 神奈川県鎌倉市

 英勝寺の御朱印

 英勝寺の御朱印

 

【概略】

鎌倉にある唯一の尼寺。開基は英勝院尼。 英勝院尼は徳川家康の側室で水戸家初代の徳川頼房の養母。また英勝院尼は太田道灌の子孫であり、寺域は太田道灌の邸宅跡とされる。

寿福寺の隣にありますがこちらはとても親切なお寺です。御朱印は拝観受付にていただきました。寿福寺と同じく駐車場はありませんので鎌倉駅から歩きます。

【名称】

東光山 英勝寺  浄土宗  本尊:阿弥陀三尊像

東国花の寺百ヶ寺鎌倉6番

【所在地】

神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-16-3

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寿福寺 神奈川県鎌倉市

寿福寺の御朱印

寿福寺の御朱印

 

鎌倉十三仏の御朱印

鎌倉十三仏の御朱印

 

【概略】

鎌倉五山三位。開基は北条政子、開山は栄西という非常に由緒のあるお寺だが、本堂のお詣りはできず、御朱印をいただくにもいろいろ嫌味を言われることで有名。そんなことはないだろうと行きましたがやっぱりひどかったです。

本尊と十三佛の御朱印はいただけましたが、その他はいただけませんでしたが、気分が悪いのでもう行きません。すでに1000以上の寺社に行っている私ですがここが最低だと断言できます。行きたくないので札所を返上してほしいです。

【名称】

亀谷山 寿福金剛禅寺 臨済宗建長寺派 本尊:釈迦如来

鎌倉三十三観音24番、鎌倉二十四地蔵18番、鎌倉十三仏4番(普賢菩薩)

【所在地】

神奈川県鎌倉市扇ヶ谷1-17-7

鎌倉市扇ヶ谷 御朱印MAP

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。