このページでは栃木県真岡市の大前神社・大前恵比寿神社、益子町の益子観音(西明寺)の御朱印をご紹介しています。
目次
大前神社 栃木県真岡市
大前神社の御朱印
足尾山神社の御朱印
オリジナル御朱印帳
【大前神社概略】
大前神社:神地境内隣接の北地にかつて「芳賀沼」が存在し、その大突端に位置することから大前(崎)神社と称された。古代の口碑では「神代の霊地」と伝わる。神護景雲年中(767年 – 770年)に社殿が再建されたという記録があり、1500年以上の歴史を有すると考えられる。
【参拝略記】
敷地内に日本一えびす様のあることで知られています。参拝客もかなり多い神社です。境内にはバイクや自転車などの安全祈願をしていただける足尾山神社もあり、そちらの御朱印もいただきました。御朱印は二つとも授与所にていただきました。大前恵比寿神社の御朱印は別途恵比寿神社の授与所でいただけます。
【祭神】
大國主大神、事代主大神
【鎮座地】
栃木県真岡市東郷937
大前恵比寿神社 栃木県真岡市
大前恵比寿神社の御朱印
【大前恵比寿神社概略】
大前神社の若宮社。平成元年12月10日に鎮座奉祝祭を斎行し完成した。日本一えびす様は地元有志の方々が奉納した御神像。金運・商売繁盛の神様として有名。地元の伝承から鯛ではなく黄金の鯉を持っている。
【参拝略記】
大前神社の境内に鎮座し、そちらの御朱印をいただいてから参拝しました。こちらに入るには拝観料が必要です。御朱印は拝観受付で書き置きをいただきました。とても大きく、非常にユーモラスな御姿でなかなかインパクトがあります。
【祭神】
事代主神(恵比寿様)
【鎮座地】
栃木県真岡市東郷943 大前神社境内
益子観音(独鈷山西明寺) 栃木県芳賀郡益子町
益子観音(独鈷山西明寺)坂東三十三観音二十番の御朱印
【益子観音概略】
天平年間(729年~749年)行基の開山、紀有麻呂の開基によって創建されたと伝えられる。兵火により度々焼失したが宇都宮市、益子氏等の援助により復興した。室町時代に建てられた楼門と三重塔は国指定重要文化財。
参詣者駐車場を利用しました。御朱印は納経所にていただきました。凄い古いお寺ですがお洒落な喫茶店も併設して休憩することができます。
【名称】
独鈷山善門院西明寺 真言宗豊山派 本尊:十一面観音
坂東三十三箇所第20番
【場所】
栃木県芳賀郡益子町益子4469