護王神社・菅原院天満宮神社・白峯神宮の御朱印 京都市上京区




このページでは京都市上京区の護王神社、菅原院天満宮神社、白峯神宮の御朱印をご紹介しています。

目次

護王神社 京都市上京区

護王神社の御朱印

 

オリジナル御朱印帳

【護王神社概略】

和気清麻呂と姉の広虫は、宇佐八幡宮神託事件の際に流刑に処せられながらも皇統を守った。孝明天皇はその功績を讃え、嘉永4年(1851年)、和気清麻呂に護王大明神の神号と正一位という最高位の神階を授けた。明治19年明治天皇の命により高雄神護寺内にあった護王神社を御所隣の当地に遷座した。

地下鉄烏丸線今出川駅から徒歩(丸太町駅の方が近いみたいです)オリジナル御朱印帳を購入し御朱印もいただきました。

【祭神】

和気清麻呂公、和気広虫姫

【鎮座地】

京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385

菅原院天満宮神社 京都市上京区

菅原院天満宮神社の御朱印

 

【菅原院天満宮神社概略】

親子三代の邸宅で「菅原院(すがわらいん)」がその前身。道真公生誕の地といわれる。相殿神に父是善、祖父清公を祀る。境内には『菅公御産湯の井』や『菅公御遺愛の石灯籠』がある。菅公聖蹟二十五拝第1番

護王神社から徒歩で行きました。御朱印は授与所にていただきました。

【祭神】

菅原道真、是善、清公

【鎮座地】

京都市上京区烏丸通下立売下ル堀松町408

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白峯神宮 京都市上京区

白峯神宮の御朱印

 

【白峯神宮概略】

保元の乱に敗れて讃岐に流された崇徳上皇、藤原仲麻呂の乱に巻き込まれて淡路に配流されてそこで亡くなった淳仁天皇を祭神とする。幕末の動乱期、孝明天皇は異郷に祀られている崇徳上皇の霊を慰めるため、神霊を京都に移すよう幕府に命じた。白峯神宮の社地は、蹴鞠の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地であり、摂社の地主社に祀られ精大明神は蹴鞠の守護神であることから、現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、サッカーをはじめとするスポーツ関係者の参詣も多い。

晴明神社から徒歩で行きました。御朱印は授与所にていただきました。蹴鞠→サッカーの連想から修学旅行生の参拝が多かったです。オリジナル御朱印帳がありましたが購入しませんでした。再度参拝のおりには購入しようと思います。

【祭神】

崇徳天皇 淳仁天皇

【鎮座地】

京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261番地

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。