このページでは京都市上京区の廬山寺、清浄華院、清荒神(護浄院)の御朱印をご紹介しています。
目次
廬山寺 京都市上京区
廬山寺 洛陽三十三観音第32番の御朱印
紫式部邸宅趾の御朱印
廬山寺元三大師堂の御朱印
大師堂の御朱印
【廬山寺概略】
紫式部の邸宅跡として知られ、本堂前の「源氏の庭」は白砂と苔の庭が美しい。 比叡山天台座主良源により天慶年中(938年)に京都の北、船岡山南麓に創建されたのが始まり。
御朱印は拝観受付でいただきました。このあたりはメジャーな観光コースからは外れているのでゆったりと拝観できます。
【名称】
廬山天台講寺 圓浄宗(天台宗系) 本尊:阿弥陀如来
洛陽三十三観音霊場第32番
【所在地】
京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町397
清浄華院 京都市上京区
清浄華院 法然上人二十五霊場第二十三番の御朱印
泣不動尊の御朱印
【清浄華院概略】
浄土宗の七大本山の一つ。清和天皇の叡願により貞観二年(860)頃、京都御所の構内に建造され、御祈願などの清浄の業を精勤したという。 高倉天皇の時、 法然上人に勅授され浄土宗の寺院として発展した。幕末には会津藩は藩主松平容保が金戒光明寺に移るまでの半年間ほど逗留した。
廬山寺から徒歩で行きました。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
大本山清浄華院 浄土宗 本尊:阿弥陀如来
法然上人二十五霊跡23番
【所在地】
京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町395
清荒神(護浄院) 京都市上京区
清荒神(護浄院)の御朱印
【清荒神概略】
宝亀2年(771年)に光仁天皇の子の開成皇子が自ら荒神を模刻し、三宝荒神尊として堂宇を建て祀ったのが始まり。京都と諸国との出入り口「京の七口」の一つだった「荒神口」という交差点から西に入ったところにあることから、通称清荒神(きよしこうじん)と呼ばれている。
市バス荒神口から徒歩で行きました。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
常施無畏寺(護浄院、清荒神) 天台宗 本尊:清三宝大荒神
洛陽三十三観音第3番
【所在地】
京都市上京区荒神口通寺町東入ル荒神町122