このページでは岩見沢市の岩見沢神社、三笠市の市来知神社、美唄市の空知神社の御朱印をご紹介しています。
目次
岩見沢神社 北海道岩見沢市
岩見沢神社の御朱印

【岩見沢神社概略】
明治17・8年に山口・鳥取等12県の士帰農者277世帯が開拓にこの地に入り、神祭のため小祠が建てられる。明治30年に現在の地に社地の寄進を受け遷座した。

空知の中心都市である岩見沢の中心部、市役所の向かいに鎮座しています。緑が多く境内も広い立派な神社です。夕方ギリギリでしたが対応していただきました。

【祭神】
天照大神、大己貴神
【鎮座地】
北海道岩見沢市12条西1丁目3番地
市来知神社 北海道三笠市
市来知神社の御朱印

【市来知神社概略】
いちきしり神社と読みます。明治15年に達布山に小祠を建立したことに始まる。境内にフクロウが来る神社として知られています。また境内には囚人が植えたアカマツが残り、北海道の記念保護樹木に指定されている。

高速から富良野へ向かう途中にあります。となりに大きな総合病院がありますが、もともとはこちらの神社の敷地を市に貸しているとのこと。御朱印は社務所にていただきました。

【祭神】
天照大御神、豊宇気毘売神、大山祇神、大國主神、少彦名神、大己貴神
【鎮座地】
北海道三笠市宮本町488番地
空知神社 北海道美唄市
空知神社の御朱印

空知稲荷神社の御朱印

【空知神社概略】
明治24年(1891年)創建。美唄は道内有数の石炭の町として栄えたが現在は大半が閉山している。
市内を通る国道12号線は日本一長い直線区間として知られる。

写真の通り授与所もきれいで雰囲気の良い神社です。

【祭神】
天照大御神、大己貴神、少彦名神
【鎮座地】
北海道美唄市西2条南1-1-1
滝川神社 北海道滝川市
滝川神社の御朱印

【概略】
明治23年(1890年)創建。
滝川は交通の要衝として拓かれ、後に奈良県からの移住者や屯田により開拓された。
昭和になってから芦別・赤平の石炭輸送で賑わうが、炭鉱は相次いで閉山している。

広い国道沿いに位置していますので旭川方面から左折で入る方が良いです。
周辺も栄えていますので神社もそれなりに活気があるように見受けられます。

【祭神】
天照大御神
【鎮座地】
滝川市1の坂町東1丁目1番12号
江部乙神社 北海道滝川市
江部乙神社の御朱印

【概略】
明治27年(1894年)創建。屯田兵により開拓された。滝川が士族から成り立っていたのに対し、江部乙は一般平民の募集成り立っていた。
当初はリンゴ栽培で潤ったが、昭和に入り灌漑等が進み、現在は米作が中心となっている。

笑う狛犬で有名です。

【祭神】
天照大神、大国主神
【鎮座地】
北海道滝川市江部乙町東12丁目1番24号