湯島・本郷・春日の御朱印(湯島天満宮・湯島聖天・湯島聖堂・金刀比羅宮東京分社・牛天神北野神社)




このページでは東京都文京区の湯島天満宮、湯島聖天、湯島聖堂・金刀比羅宮東京分社・牛天神北野神社の御朱印をご紹介しています。

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目次

湯島天満宮 東京都文京区

湯島天満宮の御朱印

湯島天満宮の御朱印

 

オリジナル御朱印帳

湯島天満宮の御朱印帳

【湯島天神概略】

社伝によると、雄略天皇2年1月に雄略天皇の勅命により天之手力雄命を祀る神社として創建されたと伝えられている。南北朝時代の正平10年(1355年)、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀した。この時をもって正式な創建とする説もある。
古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れるが、普段からも学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せている。また境内の梅の花も有名。

近隣の民間駐車場利用。地下鉄湯島駅からすぐで再訪時は電車を利用しました。
御朱印は授与所にていただきました。

【祭神】

天之手力雄命 菅原道真公

【鎮座地】

東京都文京区湯島3丁目30番1号

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湯島聖天 東京都文京区

湯島聖天 江戸三十三観音第七番 の御朱印

湯島聖天 江戸三十三観音第七番 の御朱印

【湯島聖天概略】

湯島天神の別当寺であった天台宗喜見院の「宝珠弁財天堂」と称されており、喜見院は富くじの販売を許可されていたこともあり大いに賑わったが、明治時代の廃仏毀釈により喜見院は廃寺となった。弁天堂は湯島天神と本末関係を断つことにより寺名を心城院を改めて存続した。

地下鉄湯島駅から湯島天神へ行く途中、階段の前にあります。御朱印は本堂脇の受付にていただきました。

【名称】

柳井堂心城院(湯島聖天)  天台宗  本尊: 聖天さま
江戸三十三観音第七番

【所在地】

東京都文京区湯島3-32-4

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湯島聖堂 東京都文京区

湯島聖堂の御朱印

湯島聖堂の御朱印

【湯島聖堂概略】

徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂(孔子廟)を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移した。寛政9年(1797)幕府直轄学校として、世に名高い「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」が開設された。日本の学校教育発祥の地として湯島天神とともに受験シーズンには多くの参拝客が訪れる。大正11年湯島聖堂は国の史跡に指定されるが関東大震災でその大部分を焼失、昭和10年に寛政時代を再現した現在の形として復元された。

神田神社から天野屋で甘酒を飲んでから徒歩で行きました。車は近隣の民間駐車場に停めました。御朱印は少し離れたところにある事務所にていただきました。

【所在地】

東京都文京区湯島1−4−25

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金刀比羅宮東京分社 東京都文京区

金刀比羅宮東京分社の御朱印

金刀比羅宮東京分社の御朱印

 

【概略】

文政2年(1819)の創建。

 

都営三田線水道橋駅からすぐです。御朱印は社務所にていただきました。江戸時代この一帯は高松藩邸だったそうで、隣には讃岐うどんの店があります。

【祭神】

大物主神 相殿 崇徳天皇

【鎮座地】

東京都文京区本郷1丁目5−11

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牛天神北野神社 東京都文京区

牛天神北野神社の御朱印

牛天神北野神社の御朱印

 

【概略】

寿永元年(1182)の春、源頼朝が東国経営の際、船をこの台地の松につなぎとめ、まどろんでいたとき、牛に乗った菅神(道真)が現れ、2つの幸福を授けるとご神託を受け、 同年の秋、長男頼家が誕生し、翌年には平家を西海に追はらうことが出来たことから、元暦元年(1184)源頼朝がこの地に社殿を創建したといわれる。

地下鉄南北線後楽園駅から徒歩。御朱印は授与所にていただきました。オリジナル御朱印帳を最近作られたそうですが、今回の購入は見送りました。ウェルカムな雰囲気で好感が持てました。

【祭神】

菅原道真公

【鎮座地】

東京都文京区春日1丁目5−2

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湯島・本郷・春日御朱印MAP

東京都文京区の観光スポット ~ 楽天たびノート

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。