このページでは東京都葛飾区の柴又帝釈天、立石熊野神社および江戸川区の平井諏訪神社の御朱印をご紹介しています。
目次
柴又帝釈天 題経寺 東京都葛飾区
柴又帝釈天の御朱印
【柴又帝釈天概略】
寛永6年(1629年)開創の日蓮宗の寺院。18世紀末から帝釈天信仰が広まり「柴又帝釈天」として知られるようになった。
渥美清主演の「男はつらいよ」シリーズの舞台になったことから、全国的にも有名になり、東京観光の名所のひとつになっている。
京成金町線「柴又駅」から徒歩で行きました。参道はとても賑やかで面白いです。
お寺から裏手に歩くと、細川たかしの歌で知られる「矢切の渡し」につきます。
【名称】
経栄山題経寺(柴又帝釈天) 日蓮宗 本尊:大曼荼羅
【所在地】
東京都葛飾区柴又七丁目10番3号
立石熊野神社 東京都葛飾区
立石熊野神社の御朱印
立石諏訪神社の御朱印
梅田稲荷神社の御朱印
【立石熊野神社概略】
五方山熊野神社と号す。長保年間(999年 – 1003年)に安倍晴明が当地に熊野大神(熊野権現)を勧請されたのが始まりとされている。
中川の蛇行部の右岸に位置し、かつては一辺が約三十間の正五角形であったとされる。
立石は昔ながらの商店街の雰囲気を残す街で、小規模ですが街歩きも楽しいです。
有名な寿司店「栄寿司」に行った際に立ち寄りました。立ち食いですが「安くて美味しい」ので大人気です。
帰りは神社から京成「青砥駅」まで川沿いを歩いて帰りました。
平井諏訪神社 東京都江戸川区
平井諏訪神社の御朱印
【概略】
江戸時代の享保年間に創建された。すぐ隣の燈明寺の惠祐法印によって、信州の諏訪大社から神霊を勧請したことがはじまり。社殿は、1967年(昭和42年)に明治百年を記念して建てられたもので江戸川区一の規模を持つ壮麗なもの。
JR平井駅から北へ向かって数分歩きます。御朱印は授与所にていただきました。となりの燈明寺への行ってみましたが御朱印をいただける雰囲気ではなかったので断念しました。
【祭神】
建御名方命
【鎮座地】
東京都江戸川区平井6丁目17−36
葛飾・柴又御朱印MAP
「男はつらいよ」シリーズはAmazonプライムで鑑賞可能です。
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