このページでは静岡市駿河区の久能山東照宮、清水区の御穂神社・草薙神社・鉄舟寺の御朱印をご紹介しています。
目次
久能山東照宮 静岡市駿河区
久能山東照宮 の御朱印

【概略】
1616年(元和2)家康が駿府で没すると,遺言に基づきいったん駿河久能山に葬り,翌年下野日光山に遷葬,朝廷から東照大権現の神号が授けられた。

ふもとの有料駐車場に停めて、階段1159段を登りました。日本平からロープウェイを使えばよかったです。御朱印は授与所にていただきました。
オリジナル御朱印帳を購入しました。

階段はきつかったですが、眺めは最高でした。
【鎮座地】 静岡県静岡市駿河区根古屋390
【祭神】 徳川家康公
御穂神社 静岡市清水区(三保の松原)
御穂神社の御朱印

【概略】
三保の松原に舞い降りた天女の羽衣伝説ゆかりの社としても名高い。境内には羽衣の切れ端、白馬の像が安置されている。社前には、樹齢200~300年の松の並木が500mほど続く「神の道」と呼ばれる参道がある。神の道を進むと、天女が羽衣をかけたとされる樹齢650年の老松、羽衣の松に着く。

世界遺産「三保の松原」の神社。神社の駐車場に駐車しお参りしてから美保の松原へ行きました。御朱印は授与所にて書置きをいただきました。
前に行ったときは寂れた感じで誰もいなかったのに世界遺産になったせいか結構な数の観光客でした。
【祭神】
大国主命 三保津姫命
【鎮座地】
静岡県静岡市清水区三保1073
草薙神社 静岡市清水区
草薙神社の御朱印

【概略】
日本神話における日本武尊の東征のとき、この地の国造が謀って日本武尊のいる野原に火を放ち、日本武尊は天叢雲剣で周囲の草を薙ぎ向火を放って難を逃れたという地であると伝える。景行天皇53年、天皇は日本武尊の勲功の地を尋ね、同年9月20日、当地に日本武尊を祀る社を建立し、神体として草薙剣(天叢雲剣)を奉納したと伝える。草薙剣は朱雀元年、天武天皇の勅命により熱田神宮に奉祀された。

9月20日の例祭では、安政年間から狼煙から発展した「龍勢(流星)」という花火の打ち上げが行われている。
道路を渡ったところに数台分の駐車場がありました。また境内にも何台かは停められます。御朱印は社務所にていただきました。
【祭神】
日本武尊
【鎮座地】
静岡県静岡市清水区草薙34
鉄舟寺 静岡市清水区
鉄舟寺の御朱印

【鉄舟寺概略】
元は飛鳥時代にお堂が建立され、奈良時代に行基が来山して久能寺と号した。江戸時代後期に衰亡し明治に入ると無住になっていたが、旧幕臣で静岡藩権大参事も務めた山岡鉄舟が復興し名を鉄舟寺と改めた。国宝の久能寺経を所有するが現在は東京国立博物館に寄託されている。

山門前に駐車場があります。ここへ入る道はなかなかの交通量ですので右折で入るのは結構厳しいです。御朱印は庫裡にていただきました。

【名称】
補陀落山鉄舟寺 臨済宗妙心寺派 本尊: 千手観音菩薩
【所在地】
静岡県静岡市清水区村松2188