このページでは神戸市須磨区の須磨寺、須磨寺正覚院別院および塔頭の蓮生院と櫻寿院の御朱印をご紹介しています。
目次
須磨寺 神戸市須磨区
須磨寺本尊の御朱印
神戸十三仏第十一番の御朱印
【概略】
漁師が和田岬の沖で引き上げた聖観音像を886年(仁和2年)に聞鏡上人が現在の地に移したのが始まりとされている。平敦盛遺愛の「青葉の笛」や弁慶の鐘、敦盛首塚、義経腰掛の松など、多数の重宝や史跡が存在する 。源平を偲んで訪れる文人も多く、境内には正岡子規・松尾芭蕉句碑がある。
山陽須磨寺駅から徒歩
御朱印は納経所にていただきました。
当日は真夏の非常に暑い日でしたが、参詣の方々がたくさんいらっしゃいました。
【名称】
上野山 福祥寺 真言宗須磨寺派大本山 本尊:聖観音
真言宗十八本山 第2番、新西国三十三箇所 第24番、摂津国三十三箇所 第7番、摂津国八十八箇所 第88番、福原西国観音霊場 第7番、神戸七福神 (福禄寿尊)、神戸六地蔵 客番、神戸十三仏霊場 第11番、神仏霊場巡拝の道 第72番
【所在地】
兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8
須磨寺正覚院別院 神戸市須磨区
須磨寺正覚院別院の御朱印
【概略】
現存する塔頭寺院の一つ。
御朱印は正覚院の納経所にていただきました。
【名称】
須磨寺塔頭正覚院 真言宗須磨寺派大本山 本尊:愛染明王
西国愛染十七霊場第6番
【所在地】
兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目2-28
須磨寺蓮生院 神戸市須磨区
須磨寺蓮生院の御朱印
【概略】
須磨寺塔頭三院の一つ。「蓮生」とは熊谷直実が「蓮生坊」と名乗ったことに由来。直実は一の谷の合戦で戦死した平敦盛菩提の為、法然上人のもとで修行し、諸国行脚の途中、須磨を訪れたといわれている。
御朱印は蓮生院の納経所にていただきました。
【名称】
須磨寺塔頭 蓮生院 真言宗須磨寺派大本山
【所在地】
兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8
須磨寺櫻寿院 神戸市須磨区
須磨寺櫻寿院の御朱印
【概略】
須磨寺塔頭三院の一つ。阿弥陀如来を本尊とし、右の脇侍に大日如来と浪切不動明王、左に弘法大師と秘鍵大師を奉祀する。
御朱印は櫻寿院の納経所でいただきました。「暑いでしょう」とうちわをいただきました。ありがとうございます。
【名称】
須磨寺塔頭櫻寿院 真言宗須磨寺派大本山
【場所】
兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8