このページでは福島県猪苗代町の土津神社・小平潟天満宮の御朱印をご紹介しています。
目次
土津神社(はにつじんじゃ) 福島県猪苗代町
土津神社の御朱印

【概略】
磐椅神社の末社。延宝3年(1675年)、磐梯山麓見祢山の地に葬られた保科正之の墓所に造営された。保科正之は重臣と共に磐椅神社へ参拝。その時にこの地を気に入り、自らの墓所と定めた。

境内の前に数台分の駐車スペースがあります。御朱印は授与所にていただきました。この後、磐椅神社に行こうと思ったのですが道がわからなくて断念しました。調べてもう一度トライしたいと思います。
【祭神】
保科正之公
【鎮座地】
福島県耶麻郡猪苗代町字見祢山1
小平潟天満宮 福島県猪苗代町
小平潟天満宮の御朱印

【概略】
天暦2年(948年)、近江国比良神社の神主・神良種が摂津国須磨で見つけた菅原道真の神像を持って旅をし、猪苗代湖畔に辿り着いた。良種はその地で休み、再び歩き出そうとして立ち上がった。しかし、道真の神像が急に重くなり動かなくなってしまった。よくみるとその地は須磨とよく似た景色であった。そのため良種はこの地を神像の鎮座の地とすることにし、耶麻郡大領上毛野陸奥臣に申し出て天満宮を勧請したと言う。太宰府天満宮、北野天満宮と並んで日本三大天神とする説がある。

国道49号線を猪苗代方面に入って細い道を行くと湖畔のところにあります。湖畔が公園のようになっていてそちらの駐車場を利用できます。御朱印は神社に隣接する売店でいただくことができます。
歩いてすぐに猪苗代湖に出ることができます。

【祭神】
菅原道真公
【鎮座地】
福島県耶麻郡猪苗代町中小松西浜甲1615