このページでは浜松市中区の鴨江寺・遠州信貴山・五社神社諏訪神社・浜松八幡宮・縣居神社の御朱印をご紹介しています。
鴨江寺 静岡県浜松市
御本尊の御朱印

浜松七福神弁財天の御朱印

【概略】
奈良朝時代の創建。当時、この地に芋掘長者が文武天皇の勅願所として観音堂を建てたいと行基菩薩に依頼し創建されたといわれる。
徳川家康が一時、善光寺如来を鴨江寺にお迎えしましたことがある。

浜松の繁華街から車で少し行ったところにあります。町から近いのでバスで行っても問題なさそうです。
境内は池があったりととても綺麗ですが、あまり参拝客の姿はありませんでした。
御朱印は納経所にていただきました。
近くに「根上がり松」という珍しい松があります。

【名称】
甲江山 鴨江寺 高野山真言宗 本尊:聖観音菩薩
浜松七福神弁財天
【所在地】
静岡県浜松市中区鴨江4-17-1
遠州信貴山 静岡県浜松市
遠州信貴山の御朱印

聖徳太子の御開基による大和国信貴山の遠州別院。信貴山真言宗は朝護孫子寺(信貴山寺)を総本山とし毘沙門天(多聞天)を本尊とする真言宗の宗派の一つ。

国道152号線に面していて車でのアクセスは便利。駐車場はかなり広かったですが、今回は浜松駅からバスで行きました。幹線沿いで色々な路線が使えるようで結構たくさん来ました。
遠州七福神の専用納経帳がありましたのでそちらを御朱印付きで購入しました。

【名称】
遠州信貴山別院 信貴山真言宗 本尊:毘沙門天
遠州七福神毘沙門天
【所在地】
静岡県浜松市中区中沢町81−26
五社神社諏訪神社 浜松市中区
五社神社諏訪神社の御朱印

【概略】
浜松市中心部にある神社。隣接して鎮座していた五社神社と諏訪神社が昭和35年(1960年)に合併した。
五社神社は元々は戦国初期に当時の曳馬城主により建立されたものだが、後に徳川家の崇敬を受けた。諏訪神社は延暦10年(791年)に坂上田村麻呂が東征の折に建てられた古い神社。こちらも徳川家の崇敬を受け、寛永18年、家光の命により現在地の五社神社社殿の隣に社殿が造営され、遷座した。
街中ですが参拝者駐車場があります。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
五社神社:太玉命、武雷命、斎主命、天児屋根命、姫大神
諏訪神社:建御名方命、八坂刀売命、事代主命
【鎮座地】
浜松市中区利町302-5
浜松八幡宮 浜松市中区
浜松八幡宮の御朱印

【概略】
歴史は古く、仁徳天皇の御代に創建されたという。永承6年(1051)には源義家公により八幡二柱の神が勧請。その後、徳川家康の浜松入城以来、徳川家の崇敬を受ける。三方ヶ原の戦いの後に、徳川家康は社前の楠の洞穴に潜み難を逃れたとされる。
遠鉄八幡駅から徒歩で行きました。御朱印は社務所にていただきました。ヤマハ本社が近くにあります。
【祭神】
玉依比売命、品陀和気命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)
【鎮座地】
浜松市中区八幡町2
縣居神社 浜松市中区
縣居神社の御朱印

松尾神社の御朱印

須佐之男神社の御朱印

【概略】
天保十年に御祭神である賀茂真淵の信奉者である浜松城主水野忠邦らが中心となって勧請。大正十三年に現在地に遷座した。
街中の大きい道から、すこしだけ細い道を走ります。参拝時は誰もいませんでしたが、連絡して来ていただきました。兼務社の松尾神社、須佐之男神社の御朱印をいただきました。
【祭神】
賀茂真淵大人命
【鎮座地】
浜松市中区東伊場1-22-1