このページでは神奈川県箱根町の箱根神社・九頭竜神社・箱根元宮・駒形神社、湯河原町の五所神社、真鶴町の貴船神社の御朱印をご紹介しています。
目次
箱根神社 神奈川県箱根町
箱根神社の御朱印


箱根神社のオリジナル御朱印帳

【箱根神社概略】
奈良時代、天平宝字元年(757年)に、箱根大神の御神託(ごしんたく)により万巻(まんがん)上人が創建。関東総鎮守箱根大権現として尊崇され、緑豊かな木々に囲まれたパワースポットとしても知られる。開運厄除、交通安全、心願成就、商売繁盛、縁結びなどに神徳の高い神として信仰される神社。

専用駐車場を利用しました。平日だったのですいていましたが、あまり広くないので休日は渋滞するかもしれません。外国人特に中国人観光客で一杯でした。御朱印は売店でいただきました。

今回(2018年10月29日)に再訪してオリジナル御朱印帳を購入しました。前回の参拝時よりも施設が新しくなっており、参拝客も増えているみたいです。

帰りに 箱根仙石原プリンスホテル で日帰り入浴をして帰りました。施設は豪華ですし、お湯も弱酸性の素晴らしい泉質です。入場料は1,500円ですが、その場でプリンスクラブに入会するだけで1,000円になります。
【祭神】
瓊瓊杵尊 木花咲耶姫命 彦火火出見尊
【鎮座地】
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80−1
九頭龍神社 神奈川県足柄下郡箱根町
九頭龍神社の御朱印

【九頭龍神社概略】
龍神湖水の祭に因んで建立された新宮。芦ノ湖の湖心近く御鎮座されている本宮より、御分霊を奉遷し、鎮祭された。

箱根神社の授与所で一緒にいただけます。
【祭神】
九頭龍太神
【鎮座地】
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
箱根元宮 神奈川県箱根町
箱根元宮の御朱印

【箱根本宮概略】
約2400年前駒ヶ岳山頂に神仙宮を開いたのが始まり。757年に現在の箱根神社が里宮として建立された。山頂の元宮は奥宮として1964年に西武グループの堤康二郎氏の寄進により再建された。

【参拝略記】
箱根園からロープウェイで山頂まで登りました。以前に来たときは強風で運休、その後は箱根の噴火活動などで行けなかったので、やっとの参拝です。お客さんのほとんどは外国人でした。御朱印は拝殿内の授与所にていただきました。

霧も出てきて少し怖かったのですぐに下へ降りました。

【祭神】
箱根大神
【鎮座地】
駒ヶ岳山頂
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【 駒形神社概略】
箱根神社の別宮。箱根禄山に奉斎する駒形大神を勧請して、駒形山大権現と崇められた歴史を持つ。
駐車場はありませんでしたので近くに車を停めて歩きました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
駒形大神
【鎮座地】
神奈川県足柄下郡箱根町箱根290
五所神社 神奈川県湯河原町
五所神社の御朱印

湯河原七福神の御朱印

【五所神社概略】
創建は古く、奈良時代に湯河原を開拓した頃とされる。源頼朝が伊豆挙兵の際、土地の豪族、土肥次郎実平が主公のために戦勝を祈願し、腰につけていた刀を納めたという逸話が残る。推定樹齢800年以上、根回り15.6mの巨木「明神の楠」でも知られる。

舛添都知事が話題の時に湯河原に行ってみようということでドライブしたときに通りかかり参拝しました。湯河原温泉に入るところにあります。御朱印は授与所にていただきました。湯河原温泉で日帰り入浴をしてから帰りました。

【祭神】
天照大神、天忍穂耳尊、瓊瓊杵尊、彦火出見尊、鵜鸕草葺不合尊、誉田別尊、素盞嗚尊、伊弉諾尊、伊弉冊尊
【鎮座地】
神奈川県足柄下郡湯河原町宮下359-1
貴船神社 神奈川県真鶴町
貴船神社の御朱印

オリジナル御朱印帳

【貴船神社概略】
社伝では、寛平元年(889年)、三ツ石(真鶴岬)の沖に現れた木像12体と書状を社家平井家の祖先の「平井翁」が発見し、社殿を建てて村の鎮守としたのに始まると伝えられる。

江戸時代までは貴宮神社と呼ばれておりキノミヤ信仰との関係が深いが、明治になって「貴船神社」に改名された。京都の貴船神社からの勧請ではない。
真鶴道路から真鶴半島に入り海沿いの道から入ります。道からはなかなかの坂道になっていてそこそこしんどいです。下に停めて階段を登りましたが道が狭いのを厭わなければ車でも上がれるみたいです。御朱印は授与所にていただきました。オリジナル御朱印帳も売っていましたので購入しました。
石橋山合戦に敗れた源頼朝主従が隠れたと言われる鵐の窟(しとどのいわや)が近くにあります。

【祭神】
大国主神、事代主神、少彦名神
【鎮座地】
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1117