小田原市の御朱印(大稲荷神社・福泉寺・飯泉観音・報徳二宮神社)




このページでは神奈川県小田原市の大稲荷神社・福泉寺・飯泉観音・報徳二宮神社の御朱印をご紹介しています。

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目次

大稲荷神社 神奈川県小田原市

大稲荷神社の御朱印

大稲荷神社御朱印

錦織神社の御朱印

錦織神社の御朱印

愛宕神社の御朱印

愛宕神社御朱印

田中稲荷神社の御朱印

田中稲荷神社御朱印

【大稲荷神社概略】

天正時代(1573-92年)に修験者が建てた修験堂に武田家の主家滅亡後、同家の元家臣で徳川氏の傘下に入った曲淵氏が修験堂に稲荷大明神を祀ったのがはじまり。小田原市民には「だいいなりさん」として親しまれているが、境内社の錦織神社がテニスの錦織選手の活躍で全国的に知られるようになった。

大稲荷神社本殿

小田原城の近く少し入ったところにあります。下の駐車場に停めて少しですが階段を上ります。人気の錦織神社は境内の大稲荷神社本殿から向かって右に鎮座しています。

錦織神社

御朱印は授与所にて4社分いただけます。前に3人組の方がいたので御朱印をいただくまでかなり時間がかかってしまいました。

愛宕神社

【祭神】

宇迦之御魂命・田中大神

【鎮座地】

神奈川県小田原市城山1丁目22-1

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福泉寺 神奈川県小田原市

福泉寺の御朱印

福泉寺御朱印

【福泉寺概略】

約540年前に創建された曹洞宗の古刹。この辺りは谷津と呼ばれ、寺名も示す通り、かつては良質の泉が湧く田園地帯だったが、大正9年に小田原駅が営業を開始すると、田園が住宅地に開発され、現在の水のない風景になったとのこと。小田原七福神の弁財天を祀る。

福泉寺弁天堂

JR小田原駅、小田原城から車で少し行ったところにあります。隣の大稲荷神社が目的に行きましたが、その隣にあったのでお参りして御朱印をいただきました。寺務所に御朱印受付の張り紙があったのでいただきやすかったです。

福泉寺外観

【名称】

華岳山 福泉寺 曹洞宗 本尊:釈迦如来像

【所在地】

小田原市城山1-19-1

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飯泉観音(勝福寺)神奈川県小田原市

 飯泉観音(勝福寺)坂東三十三観音第五番の御朱印

【概略】

下野国薬師寺に左遷されることとなった僧道鏡が下野国へ赴く途中、上皇から賜った十一面観音を相模国足柄下郡千代村に堂宇を建立して安置したのに始まると伝えられる。この観音像は、唐からの僧鑑真が請来したものと伝えられる。また仇討ちで知られる曾我兄弟や二宮尊徳にまつわる伝説が残されている。

境内前の参詣者駐車場を利用しました。ちょっと道が入り組んでいた記憶があります。御朱印は納経所にていただきました。本堂向って右にある家の玄関が納経所になっています。

【名称】

飯泉山勝福寺 真言宗東寺派  本尊:十一面観音

坂東三十三箇所第5番

【所在地】

神奈川県小田原市飯泉1143

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報徳二宮神社 神奈川県小田原市

報徳二宮神社の御朱印

【報徳二宮神社概略】

二宮尊徳を祀る神社。尊徳は江戸時代後期の経世家、農政家、思想家。貧しい生まれながら勉学に励み、後に経世済民を目指して報徳思想を唱え、小田原藩士および幕臣として報徳仕法と呼ばれる農村復興政策を指導した。尊徳に明治24年従四位を贈られたのを機に、尊徳を祀る神社創建の動きが起き、明治27年尊徳の生地である小田原の小田原城址内に建立された。

小田原城市営駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。小田原城を見学しました。

【祭神】

二宮尊徳翁

【鎮座地】

神奈川県小田原市城内8-10

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ABOUTこの記事をかいた人

ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。