磐田市の御朱印(見附天神 矢奈比賣神社・府八幡宮)

見附天神




このページでは静岡県磐田市の見附天神 矢奈比賣神社・府八幡宮の御朱印をご紹介しています。

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目次

見附天神 矢奈比賣神社 静岡県磐田市

見附天神 矢奈比賣神社の御朱印

見附天神御朱印

淡海国玉神社の御朱印

 

霊犬神社の御朱印

 

【神社概略】

創建年は不詳。古くは磐田市元天神の地に祀られていたが、いつの時代にか現在の地に奉遷された。移設された年も不詳。「続日本後記」にその記事が見られることから840年頃には既に神階を授けられていることからそれ以前の創建と推測される。相殿菅原大神は一条天皇正暦四年(993年)に勧請奉祀された。慶長8年徳川家康公から神領五十石が寄進され、明治6年県社に列せられた。

 【参拝略記】

正面から行けば普通に駐車場に行けたようですが、カーナビに従って行ってしまったためつつじが丘公園の細い道を走るはめになりました。それでも駐車場に着けたので結果オーライでした。境内は天神様だけあって合格祈願の絵馬がたくさんありました。

天神様の願掛け牛です。

見附天神願掛け牛

梅の湯の御霊水

梅の湯御霊水

霊犬「悉平太郎伝説」の霊犬神社。霊犬「悉平太郎伝説」は長野県駒ケ根市の光前寺「霊犬早太郎」と同じ伝説のものです。

霊犬神社

 オリジナル御朱印帳

見附天神御朱印帳

大きさ:11×16   紙質:普通

【御祭神】

矢奈比賣命  相殿:菅原道真公

【鎮座地】

静岡県磐田市見付1114−2

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府八幡宮 静岡県磐田市

府八幡宮の御朱印

府八幡宮の御朱印

【府八幡宮概略】

天平年間(729年-748年)に天武天皇の曽孫で遠江国司であった桜井王によって設置されたと伝えられる。建物の多くが、江戸時代に建造されたもので、寛永12年(1635年)に建立された楼門は静岡県の文化財に、中門・本殿・拝殿および 幣殿は市の文化財に指定されている。

府八幡宮本殿

【参拝略記】

神社の前を通り過ぎてNTTの脇を抜けて駐車場に入りました。地図を見たら磐田市の中心地のようでしたが実際はのどかな雰囲気のところでした。もっと大きい神社を想像していましたがそんなでもなかったです。

御朱印は参道にある授与所にていただきました。オリジナル御朱印帳があるそうですが売り切れで買えませんでした。

府八幡宮参道

【祭神】

誉田別命、足仲彦命、気長足姫命

【鎮座地】

静岡県磐田市中泉112-1

磐田市御朱印MAP

磐田市の観光スポット ~ 楽天たびノート

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ABOUTこの記事をかいた人

ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。